酒場紳士列伝
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貴方が見た、聞いた、酒場における紳士淑女を語ってくれないか?
トンデモ紳士、トンデモ淑女もOK。 学生風の若者が、カウンターに乗りあがって
サーフィンのフリをはじめた。端から端まで行ったり来たり。
途中カウンター客で、頭のハゲたオヤジに
バランス失ったかのようにわざとペチペチたたいてみたり。
店のママが一喝静止すると、静まりかえった中、オヤジは言った。
「ロングボードとは懐かしい。こう見えても私もやっていたよ。」
紳士を見た。 新人歓迎会の多い季節2階の大座敷で飲んでいた。
そこに某企業の新入社員だけのグループが入ってきた。(俺と同じ系列会社だ・・)
ざっと30人くらい、男女含めて。一人お酒に慣れてない娘が
酩酊、寝込んじまった。幹事は、「次、ニ次会でーす!」
その娘を残したままゾロゾロ店を出て行った。俺はすぐ後を追いかけて
幹事に怒鳴りつけた。しぶしぶ男と女性2人が起こしに向かおうとした時、
2階から全く関係の無い紳士が彼女をおぶって降りてきた。 R&Bが好きで足繁く通ってたBarがあった。
その日は、私とマスターと常連と思われる20代後半の
おちついた感じの清楚とした、淑女と呼べる女性の三人だった。
その時、若い女の子が、一見で入ってきた。どうやら、待ち合わせ
の店が捜せなくてそのまま帰るのも癪なので、との事らしい。
女性達は、気があったらしくお決まりの占い話になった。すると
若い娘が私に「お兄さんは、血液型何型?」と聞いてきた。
話の輪に入れるチャンス!!心で思った。そこで淑女
「ひとりで静かに飲みたい人もいるのだからやめなさい」と制止した。 可愛い淑女
俺コンバースにGパン。可愛い淑女がズボンの裾に
しがみついてきた。
「なにしてるの!早くこっちへきなさい!」ママの声。
見上げる淑女のビックリした顔。
ママもコンバースにGパン。色も黒で一緒。
子供の目線って大事だな。大衆居酒屋での話。
紳士がいたよ。
2〜3軒飲んでから来るんだけど、あんまりいい顔されてない。
何言ってるのか分かんない話ばっかりで、でも、その日は違った。
休日に野草園に行ったのだってさ。そこで、アヤメだか花菖蒲を
見た時、その凛とした佇まいに、先に亡くした奥方を思い出し泣いたってさ。 かわいい淑女。
常連でたまに小学生くらいの娘を連れてくる客いますよね?
で、当の親父は、オネィチャンと話が夢中。娘はオレンジジュースと
ポテトフライで暇暇。そこで、たわいもない話とか(名前は?いくつなの?)
あと、馬鹿話(カレーは飲み物か、塩辛は飲み物か?etc.)をする。
小学生ってこんな話でもウケるんだね。「お礼に一番大切なモノをあげます」
ってラムネのビーダマ出した。でも、ころがってカウンターの下、取れないところへ
いっちゃた。 無口な淑女
彼女は、真夏に力うどんを食べても汗ひとつかかない
クールな女。その春先の夜に彼女はやってきた。
カウンターに着けば何も言わなくても
バンブー、サイドカー、マティーニ、が並ぶ。
彼女の声を聞いた者はいない。
「ハークションッ畜生!花粉症メー!」
皆、初めて彼女の音声を聞いた。 長年かよってるPUBが支店を出す事によって娘が
チーママになった。そこに現れる紳士について・・・(自称種親)
「お前が、こんな大きくなるとは・・」 店、常連全員無視。
「おしめもとっかえたし、お風呂も入れたし」店、常連全員無視。
「あ〜こんなことになるんだったらもっとちゃんと見とけばよかった〜」
常連チーママの顔一斉に見る。
チーママ「おとうさんもう!かえりなよ!」 紳士は泣いてた。
何故か、30超えてから言い寄ってくる男が年下ばかりなので
30歳以上の男と付き合ったことが無い カウンターの中にラテン語の一枚板のレリーフがあった。
今まで読めた人は、一人しか居ないとか、もし、読めたら
一杯ごちそうすると・・もちろん俺によめるはずはない。
『Virtus sola neque datur dono neque accipitur.』
「美徳は (virtus) ただひとつ(sola)贈り物として(dono)与えられもしなければ
(neque datur)受け取られもしない(neque accipitur.)」美徳に王道なし。」
隣のOLいや、淑女が読んだ。
淑女はアルコールが苦手らしくアセロラ割り?をgetした。
学生時代どこそかの山小屋で見たことあったんだって。 飲み屋の会計にて、先輩後輩らしき会社員二人の会話。
後輩「先輩半分出しますよ。」
先輩「いい。俺が出しとく。」
後輩「でも!?」
先輩「俺が若い頃、先輩によくご馳走になった。若いお前から出してもらうわけにはいかん。
お前も後輩が出来たらそうしてあげな。俺が先輩に怒られちゃうからな。」
古い紳士もいたもんだ。 ♂″
ある紳士の言葉
私には女たちが象と同じように思える。眺めるのは好きだが、家に欲しいとは思わない。
「何も語らず、何も聞かず・・・が、都会の流儀じゃないか。」
顔は知ってるが、しゃべった事も無い常連のお土産とかの差し入れ、
カウンターに廻ってくる。「○○さんのお土産で〜す。」
「ドーモいただきます!」一口付けないわけにはいかんだろ。
都会の流儀も難しい。 ストローおじさんは紳士たな
初めてストローおじさんの話ググった時は感動した 出張先の仕事の帰り、通り雨に降られた。雨宿りを兼ねて?
一杯飲み屋に入った。先客は、カウンターにオッサン一人だけ。
はて?どこかで見たような、会ったことのあるような。
でもここは出張先、初めての町。天気も晴れ上がり、ビールも一本開けて店を出た。
時は経ち、その街の、その店のカウンターで飲んでいると、
雨に降られた若い営業マンがビール一本だけ注文した。
あれっ?昔の自分を想い出した。うん、でも、話し掛けるのはよそう。
自分も転勤等で街を離れるにあたり、なじみの店巡りした事があります。
でも、行く店々に「あなたは、きっとこの店にまた帰って来る」
と言われ送り出されたものです。 ♂”
ある紳士の言葉
男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ。
♂”
ある紳士の言葉
女性はたとえ自分を愛する男が野獣のようなものであろうと、
愛され崇められれば無関心ではいられないものだ。
ある淑女が歌っていた唄
http://www.youtube.com/watch?v=U7EOnOPvssA
そんな気がした
♂"
本当の紳士とは店に入っても何も注文してはならない
またか
♂”←これももう使えないな
俺になりすましてなんの得があるのかねえ
マハトマ・ガンジー 七つの社会的大罪・・・
労働なき富、良心なき快楽、人間性なき科学、人格なき教育、
原則なき政治、道徳なき商業、献身なき信仰・・今の日本てこんなの大杉じゃないでちゅか? トリスバーで国際情勢のニュースを見るたびに(主に戦争関連)
「それが世界の選択か・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして
「俺だ、○○(大統領等の名前)はどうやら俺達とやる気らしい・・・」等とほざいて
「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの合い言葉、意味はない)」
と電話を切り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに脅威を与えるのをやってた。 憧れの東京…親戚も知り合いもいない土地で、僕は俳優になることだけを考えて新たな生活を始めた。貯金も数か月分は用意してきたのだが、
直ぐにアルバイトを探さなくてはならない。
同じ事務所の人がホテルのバイトだったら時給が高いし、美味しい飯も食べれると教えてくれたので、新宿の某ホテルで働くことにした。
一応の生活基盤ができたまでは良かったが、事務所からは仕事どころかオーディションの話もこない。当たり前だが、
東京で見かける同年代の奴らはダサい僕なんかよりよっぽど洗練されていて、
彼らを相手にしてモデルの仕事があるはずがない。でも当時の僕はどうして良いのかも分からず、とりあえず一番にやりたい演劇を学ぼうと考えた。
そんなとき偶然アルバイトで一緒になった、今でも兄貴のように思っている俳優の先輩がいくつか良いところを教えてくれた。
その一つが2011年の運命的な再会に繋がる今のマイコーチが教えていたスクールであった。
それからもう一つ紹介して貰ったのは僕の演劇、いや人生の師匠とも呼べる方のやっているワークショップだった。二つのところで演技を学んで、
芝居の奥深さに引き込まれてゆく。数ヶ月が過ぎ、師匠にファッションコーディネートを手伝ってもらったお陰か、
モデルの仕事もちらほら入ってくるようになる。
「愛ちゃん…もう飲むのやめなよ…明日はなまるだよ?」
「うるさい!わたしなんてぇ〜わたしなんてぇ」と愛ちゃん
どうやらNスタて失敗してしまい、長峰さんから叱られてしまったらしい
「そりゃあ失敗した私がいけないけどさ…だからって、このままじゃ吉田明世アナに変えるわよ…
だって、ヒドいよ私も頑張ってるのにぃ!」
と涙目になる愛ちゃん
「わかったわかった、今日はもう帰ろう…ね?」と俺
「嫌…まだ…飲むの…う〜ん」と眠ってしまった愛ちゃん
「(しょうがない…)お会計!」
外に出て歩いていると「あっ…ここ何処?」と愛ちゃんは起きた
「家に帰る途中だよ…この酔っ払い」
「ごめんね迷惑かけて…でも私が弱いところ見せられるのあなただけだから」「愛ちゃん…」
「ねぇ今日は帰りたくないな…泊まっていい?」「いいよ」
これが俺の理想の酒場だ!
スレ違いか… http://gshotlife.exblog.jp/15390359/
しかし
まあ
どうしてこう恥ずかしい写真を貼り出すのか?神経が知れませんです。はい。
或るスナックにて、
紳士「ぼくらの子供時代はねっ、とにかく食べるものがなかったっ、だからポッキーのチョコがかかってない部分も喜んで食べたっ」
ホステス「えー!?」
紳士「もちろん今は食べないっ、そういう時代もあったという話っ」 ガキの頃トイレの芳香剤がフォアローゼスの匂いだと思っていたw >>19
昔のオレへ
去年、2軒行って来たぜ。ママの言うとおりだった。へへ… 地方の生活が長くなってふと見つけました。懐かしの味「札幌ラーメン」謳う店。
オレ「醤油ラーメン!」
ママをはじめ常連さん達のギョッとした視線がオレに集まる。そう、そこはもうラーメン店じゃなく居酒屋と化していたお店だった。
ママ「少し時間頂戴ね!」
待ってる間、それとなく他のお客が何を食ってるか見てみるとやっぱり酒の肴みたいなものばかり。出来上がってるお客も居るしw
やっと来た!(アレ、玉子2つ入ってるよ?)うん、ちゃんと北海道ラーメンじゃん!w
そこで常連の紳士「ママ!オレもラーメン!」
紳士U「ラーメンこっちも!」
ラーメン食ってそのまま店を出たからその後は知らない… はじめてカクテル飲んだ日。
ママン(実母)に呼び出されて鄙びたBARのカウンターに座った。3杯のカクテルが並んだ。甘いカクテル、ドライなカクテル、もっとドライなカクテル。
18歳のボクハもっともドライなカクテルが旨いと言った。
バーテン「この子、酒イケる。」
上京するボクに母が「酒の交通手形」をくれた。
*甘い、忘れた、ドライ「サイドカー」もっとドライ「バンブー」 新規のボトルを始めて開けてもらう瞬間。何かを感じた。
夜はダイニングバーになる小さなお店に入った。ママと息子さん?で2人でヤってる。思いもかけないボトルが目に入った。有名なバーボンの限定品2種類だ。
ママ「開けますか?」オレ「未開封だし恐縮だなあ」
ママ「飲む為に置いてるの、無くなり次第お終い。もう入手難しいわネ」
オレは少し鼻を東に向けて2本ともショットでもらう事にした。
[46]こりゃいつものとは違う…荒々しい顔を魅せた。コレはかなり飲み手を選ぶなw
[ミントジュレップ]ちょっと待たされ2杯目のショット。肩の力が抜けた。
グラスの中にさっきママが庭で摘んできたミントの葉が浮かんでいた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています