【老酒】 黄酒総合 【紹興酒】
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中国の醸造酒 黄酒について語るスレッドです
前スレかもしれない
【ショーコー】 紹興酒 【ショーコー】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sake/1012240443/ >>204
キリンビール
永昌源(えいしょうげん)
古越龍山(こえつりゅうざん)金龍(きんりゅう) (アルコール分 17%)
古越龍山(こえつりゅうざん)銀龍(ぎんりゅう) (アルコール分 17%)
古越龍山(こえつりゅうざん)エクストラスムーズ (アルコール分 14%) こないだみんなで中華料理店で飲み会だった時紹興酒をストレートで飲んでたら変人扱いされた。
砂糖入れないのはおかしいんだって。
俺は甘い酒いやだしあの独特の酸味と香りが脂っこい中華料理によく合うんだと思ってたんだが、そういうのは日本人では少数派なの? 20年か30年位前あたりから砂糖入れるってのが流行ったよね
熟成してないのを誤魔化すためだというのになぜかそれが正式と思われてる 昔読んだ本の受け売りだけど、
昔の中国(江南あたり?)の金持ちは紹興酒を自家醸造してたらしい
で客に進める時に、あまりいい酒じゃありませんが、
と言う謙遜の意味で砂糖を添えて出していたそうな
安酒に砂糖を足して飲むこと自体は、昔から行われてるんだと思う
高級中華料理店で砂糖を入れて飲んでたら、わかってないなって思われそう >>231
台湾の紅露酒は黄酒の一種だと思うんだけど、カラメル入ってないね 宇塔 3年陳花雕 紹興酒 (青ラベル) (アルコール分 15%) 曲渓(きょっけい) 紹興酒 (アルコール分 17%)
厳選された良質のもち米と 鑒湖(かんこ)の銘水を用いて醸造した、深い味わいと豊かな芳香が特長の紹興酒です。「紹興酒 曲渓 600ml」は、
厳選された良質のもち米と鑒湖(かんこ)に湧出する銘水を用いて昔ながらの方法で醸造した紹興酒です。
陶のカメに封入し貯蔵熟成することによって生まれる、深く柔らかな香味をお楽しみください。 日本酒の蔵元さんが様々な生酒を出してるように火入れしていない黄酒をボトルで
売り出して欲しい。宝酒造さんヨロシク 中華料理と紹興酒ってなんであんなに相性悪いんだろう?
ってか、紹興酒に会うアテってあるの? 梅の砂糖漬くらいか? >>243
日本酒のように甘い酒が嫌だからわざわざ甘くするのは考えられんな XO醬で野菜海鮮適当炒め作ったけど
紹興酒と会うわー オイ
紹興酒の燗うめえな
ぶっちゃけポン酒よりうめえwまいったね 紹興酒(しょうこうしゅ)
中国の代表的な醸造酒。蒸したもち米と小麦こうじ、酒薬(しゅやく)を原料として製する。紹興(しょうこう)で産出し
たのでいう。これを長期間貯蔵したものを老酒(ラオチュー)という。シャオシンチュー。
紹興酒(シャオシンチュー)
《(中国語)》⇒紹興酒(しょうこうしゅ)
紹興(しょうこう)
中国浙江(せっこう)省北部の商工業都市。会稽山(かいけいざん)の北にある。魯迅(ろじん)の生地(せいち)。紹興酒
の産地。人口、行政区63万(2000)。シャオシン。 老酒(ラオチュー)
《(中国語)》糯米(もちごめ)などの穀物と薬草を原料とする中国の醸造酒の総称。アルコー
ル分14パーセントぐらいで、古いものほど風味がなれてよくなる。また特に、紹興酒(しょう
こうしゅ)の古いものをさす。
老酒(ろうしゅ)
1. 古い酒。
2. ⇒ラオチュー(老酒) 鑑湖/鑒湖(かんこ)
中国(ちゅうごく)浙江省(せっこうしょう)紹興(しょうこう)県の南にある湖。鏡湖。南湖。長湖。 黄酒はオクメルでも紹興酒がほとんどだね
今メルでアサヒ貴楽のセットが出てるけど 安徽加飯酒が何酒なのか気になる
安徽に比べると江蘇酒は比較的メジャーなのか、自分も沙洲優黃は飲んだことある
これは倣紹興酒の美味い酒だった ちょうど咸亨酒業の10年陳の酒をあけたけど、これは甘口の美味い酒であった(現地のネット価格は激安)
咸亨酒店で飲んだ人ブログ等を読むと甘すぎるという意見が多いけど、昔はこうゆう甘い酒が美味い酒と
されてたのかも、と思ったり。
古越龍山 善醸仕込みとよく似てると思ったのだが、似て非なるものなんですかね? >>238
ちょっと思い出したのでメモ
これが書いてあったのは張競著「中国人の胃袋-日中食文化考」だった ネットの中国酒大全によると、沈缸酒の糖度は27%
かなり甘いね 食後酒か、ソーダ割りだな ぎょうざの満洲の紹興酒が聖塔5年というやつで、
美味いと思うのだが、小売されてないようだ
店内にボトルキープ・持帰りお断りって書かれてる
持って帰りたい人、結構いるんだろう 景徳鎮の磁器製ボトル入りの聖塔十年陳はオクで落としたことがあるよ。
甕出しに引けを取らない美味しさだった 興南貿易ってところの自社オリジナルの紹興酒を飲んだことある人いますか? ずいぶん昔にデパ地下で買ったことある
あまり見かけないかな
宝の塔牌とかサントリーの曲渓以外は
なかなかお目にかからない 「紹興酒 曲渓」で検索したらオンザロックの画像があったw 自分的には薄めるとか
冷やすとか考えられないけどな 酒の飲み方も変化していくね
最近 何とかサワーとか酎ハイとか人気だからね
味の濃い酒より飲みやすいのが好まれるんでね 塔牌や曲渓、古越龍山を置いてある所は今以上に増やす理由がないもんな 何とかサワーなんてほとんど清涼飲料の部類だよなぁ
黄酒の新しい飲み方でも考えるとするか 江戸時代にはみりんを焼酎で割って井戸水で冷やして飲んでいたわけで、
やったことないけど、紹興酒と江小白を同割で割ってロックで飲む、とかどう
飲む用のみりんを作ってるメーカーがまだあるみたいで、みりんを使った
今風のカクテルも提案されている
ま、自分なら冷や燗で飲むけどね そこにカンパリあるいは五加皮足したら中華ネグローニじゃねw 石库门って飲んだことある人いる?ラベルを見たら枸杞子とか話梅とか羅漢果とかが書いてあって
甘めな感じがするんだけど 近くの中華料理店で、海鮮の赤麹炒めっていう料理があって
食べたことないのでテイクアウトしてみた。
甘いかと思ったが、微妙に甘さを感じる程度で旨味が強い
これは紹興酒と合うね〜これは福建料理なのかな?
長崎ちゃんぽんというメジャー料理はあることはあるけど、
日本で福建料理は珍しいな 紅糟はもともと福建の調味料みたいだけど、お隣の台湾でも使われてるから店主は台湾でその味を
覚えたのかもね なるほど
ずいぶん前に台湾で薄切りの豚の唐揚げみたいなのが
うまかった記憶があるけど、あれは紅糟肉だったかも 紅糟は一時期大はやりした塩こうじと同じ発酵調味料だから肉や魚にまぶすとうま味が
増すんだよね >>245
酒造メーカーさんは熟成工程の前に殺菌と発酵を止めるために火入れする
みたいだよ。 黄酒の仕込み方が動画とか中国語のテキストでうpされてるけど、
自家用程度の量ならあちらでは黙認なのかな? メルカリに出品中の紹興産黄酒の中に
食品添加剂焦糖色の記載がないものがあるな >>287
即レス どうもです。さっそく探してみます。 半乾な黄酒も20年程度真面目に熟成させれば焦糖色をいれずとも程よいアメ色になると
思うんだけどね。 あのカラメル風味がこの酒の個性の気もする
カラメルなしの酒飲んだことないけど、辛口で酸味が強かったりするんじゃないの?
んでザラメ入れたくなったりしてね 生産コストと市場への供給態勢を考えるとカラメル色素を使わざるを得ないんだろう。
ただ、湖北省房県とかいうところの黄酒はカラメル色素を添加しないらしい >>291
画像検索したけど乳清っぽい色してる。圧搾したばかりの生酒とか
飲んでみたいけど、湖北省かw 紹興酒くらい糖分とアミノ酸残ってたら、2年くらいで茶色になると思うけどな。
ただし非加熱のものを常温保存した場合だが。
ただカラメル入れるのは味じゃなくてロットごとの色の差をなくすための場合もある。
ウイスキーとかブランデーとか。
でもウルルン滞在記か何かで紹興酒の回があったが、味が変わりそうなくらいカラメル入れてたな。
見た感じだけど。 お酒に添加するカラメル色素ってものが無味、無臭なのかはわからんけど、
乳清の色よりは飴色してる方が熟成感があっていいかもしれんね。 その歴史はあまり古くはないようだけれど、紹興市で紹興黄酒節なる展示会が開かれて
るんだね 最近の黄酒の賞味期限は60か月と表示してあるものが多いけど、オクとかで
落としたそれは大概期限切れ メルだったかな?瓶詰からかなり経った貴楽の二本入りが出品されてたけど、下げちゃったかな? 「9/17処分」とかいうのなら、それはまだあったけどね こんいーじー20年、現地では5Kくらいなんだけどね。 即墨よりもかなり甘めであろう沈缸酒でも買ってみようかな 黄酒の保質期だけど長いものだと10年、短いものは2年と結構幅があるよね
なんでだろう >>248
紹興酒と相性が良いのは紹興酒の産地である上海料理。
特に甘辛い味付けにあうで >>312
原材料を見るとクコ、蜂蜜、生姜を加えてあるんだね。生姜はいいけど蜂蜜を入れるとやたら
甘くなりそう シークメン30年、
ばっちり期限が切れてるにもかかわらず意外と高値なハンマープライス 2004年灌装の三十年陳のハンマープライスが意外に高値 古酒は保存状態がわからないのでリスクはあるね
だからこそ安いわけだが
しかし新しいほど良い日本酒と違って、時間が経つほど熟成が進む紹興酒は古酒もありかな
漏れた跡があったり、ラベルが日に焼けてたりするのは、避けた方がいいだろうけど
比較的品質の安定した製品ではあるが、購入後は早めに飲めというメーカーの推奨も
歯切れが悪いですな >>314
オレがウォッチしてたやつと同じとすると、アレ10年以上前に切れてるんだよ そもそも保质期の根拠はどっからくるのかな?
最近ヤフオクに出てた2009製造のシークメン30年でしょ 面白いなと思ったのは、
大きな瓶は保质期が36ヶ月で小さい瓶は24ヶ月だということ。中身は同じだとすると、
その差は栓の違いという他ない。
シークメン30年開けたことないんで断言できないけど、コルク栓じゃなかろうか
で、瓶の大小でコルクの質or長さが異なるとか。 ワインだと、コルク栓は、微量な酸素を透過するということで熟成に良いというのもあるが、
高級イメージがあるのも採用の大きな理由みたい
高めの中国産紹興酒で多くコルク栓が使われているのは、ワインの真似してると想像する
保质期限3年とか5年というのは、紹興酒は横にして保存しない場合、
コルクが劣化し始めるのが最短3年5年という年月だったりするのではないのか??
樽買して日本で瓶詰めしてると思われる、宝とか永昌源は賞味期限を設定していない。
この辺のは軒並みスクリューキャップ 採用だね。 中国の国家標準GB7718中にアルコール度数10度以上の酒類は保質期を明示しなくても
いいみたいな記述があるらしい。それでも製造元が明示してるのはある意味クレーマー
対策かも >>319
まったく気づかんかった。確かに500mlは3年で80mlは2年だ。
それに残ったら冷蔵庫に入れろとか中国製品には似つかわしくない注意書きだね 紹興酒に使われてるコルクは、細く短くて心許ないな
コルク使うなら太っとく長くお願いしたい RCEP(アールセップ)
《Regional Comprehensive Economic Partnership(リージョナル・カムプラヘンスィヴ・エコナミク・パートゥナーシプ)》
東南アジア諸国連合{ASEAN(アセアン)}10か
国と日本・中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・インドの計16か国が交渉に参
加する、広域的な経済連携構想。2011年にASEAN(アセアン)が提唱。2013年から交渉開始。東アジア
地域包括的経済連携。東アジア地域の包括的経済連携。 羊羔美酒
黍を原料とする北方黄酒 嫩かい羊肉を煮たのち崩し、材料の黍米と混ぜて酒を作る
北宋時代に書かれた北山酒経に記載のあるそれ
唐代宮廷に献上された貢酒 唐玄宗皇帝が楊貴妃の20歳の誕生日に与えたとの逸話
現在作られているそれは昔の文献を参考に1985年に復原されたもの
https://item.jd.com/55598670633.html
うーん 旨味たっぷりのこってり味の気がする
料理酒か養命酒? >>325
正月に向けて買ってる人結構いるのかもね 肉が生の状態なら曲の作用でタンパク質分解も
考えられるが、加熱後ではどうなんだろ? 羊齧の人は羊羹美酒を知ってるかな?彼は白酒派っぽいけど わざと言ってるのかも知れんけど
羔こひつじと羹あつものは別の字のようだよ オレ、間違ってた?前者が正解だと使う肉はラム限定でマトンは✘か 台湾の紹興酒の十年窖蔵とかメルやオクで見かけるけど、浙江ものと比べてどうなの?
ネットの書き込みを見る限りではちょっと?な感じなんだけど 上海蟹を入手したので蒸蟹とした
せっかくなら良いやつと合わせようと思い
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