[生きている酵母] 活性にごり専用 [製品どぶろく] [無断転載禁止]©2ch.net
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開栓するまでの儀式もまた愉しみのうち!
「瓶内で酵母が生きている」酒の専用スレです。
活性酒がお好きな方はココで語り合いましょう!
※ (瓶内発酵をとめてある)通常のにごり酒の話題は
既存スレッドが別にありますので、そちらで。
※ どぶろくのスレッドも既に存在していますが、
そちらは実質的に自作の方の専用状態なため
「製品どぶろく」についてはここで語ってください
(承認済です)。 福島・有賀醸造のコイクマ・ガチにごり捕獲
造り手は大阪・秋鹿で修行され有賀醸造で努めながらタンクを借りコイクマブランドを送り出されてるとか
このにごり、最近増えてきたドライな味わい。生酛由来の酸。米の旨味がありヌカ臭さは無し。
ああ、秋鹿のお弟子さんなやなーと感じます
秋鹿由来なのか燗でも美味しい。苦味強めなのがこのブランドの特徴か?
コイクマという名前、造り手の荒井さんがヘンタイスペックの酒を目指す志しから
変態と命名したかったが漢字間違えで恋熊(コイクマ)になってしまったとか^^; 印刷に出したとき校正されて確認の手違いでそのまま、とかだろうね。
結構ありがちなことらしい。
(常識的に考えてヘンタイとは名付けないから正常化バイアスが働く) 千葉・不動の出羽燦々おりがらみと群馬・町田酒造の美山錦にごり捕獲
どちらも美味い
なんか関西の人間は関東の酒と聞くと「ふ~んw」とか思ってしまうが美味い酒が結構ありますよ
他にも東京東村山の屋守(おくのかみ)、栃木の鳳凰美田と仙禽
プレミアになってしまった埼玉の花陽浴(はなあび)等々…… (関東含めて)東日本は硬水圏だから個人的に合わないですが
首都圏に佳い酒造があるのは存じてます。
かといって生育地の大阪(府)の酒は個人的にイマイチなんです。
あくまで個人感想ですけどね。
能勢は、子供時代にさかんに問題になった
ダイオキシンのイメージが払拭できないですし(苦笑)
泉佐野も、河内長野も、個人的には微妙。。 マターリスレなので個人的ついでに。。
私は、福井県若狭〜京都府丹後〜兵庫県西播〜を
それぞれを含むラインから西側の酒が好きでした。
特には広島と島根ですね。 あと、高知の日本酒は危険ですw
消費量第一位だけあって、とにかく飲みやすいんです。
(度数が薄いわけではないのに) 四国は4県とも
活性にごり製品が割と少ない印象を持ちます。
そのかわり、製品どぶろく(ナマ系)は
愛媛と高知にはあちこちに佳いものがありますね 広島の酒は超軟水で造られ繊細な味になるとかいいますね
まだ呑んだことないですが……
土佐酒では新開発された酵母cell24で造られた亀泉とか桂月がびっくりしました
土佐は淡麗辛口のイメージでしたがcell24で醸されたヤツは当にパイナップルジュース
いごっそうの土地でこんなん出すんかと
ま、美味しかったですが もし広島へ行かれることありましたら
活性酒ふくむ生酒系は、広島駅から最も手近には
駅内にある「酒商山田」が揃ってます。
宇品の本店へも行ったけど
駅店で顔を覚えられてたお姉さんから声を掛けられ
気まずい思いをしました(買わなければ出にくいw)
「大和屋酒舗」ってのも日本酒専門店みたいですが
自分が訪問した際は生酒系はありませんでした。 その酒商山田の駅店で出会った、蓬莱鶴(原本店)の
純米大吟醸の活性にごりが忘られません。
飲酒人生で最上位のひとつです。笑
けっこう高かったからってのもあるけど
あれは美味かったなあ。。
とにかく噴いて噴いて、いつまでも全く開栓できず、
でもどうしても飲みたく(笑)、
とうとう、洗面所で口で直に受けながら開ける始末にw
噴く泡がクリーム状で。得難い想い出です。 >>315
関東の一部以外で硬水の地域なんてあったっけ? 日本は全国的に軟水で関西は中でも柔らかい地域で
関東は軟水の中でも硬めの軟水つう感じでしょうか >>323
たしかに視点を「日本国」に拡大すれば
日本は軟水の国だけど、
その日本国内における差異の話しをしたわけです。
要するに324さんが補足してくださったとおりです 自分はコントレックス飲みますし、
硬水がキライなわけじゃないんです。
どうか、お気をわるくなさらないでください。
あくまで、酒として醸された日本酒として
慣れ親しんだ西日本の軟水で仕込まれた酒が
個人的に好みだった、ってだけです。 >>325
北海道東北と東日本の方が軟水の割合が多いでしょうと思ったけれども、西の人からしたら東日本=関東みたいなイメージとか? >>327
個人的ですが、「東日本」=関東に限定せず「関東以北」です。
今回は北海道は考慮してませんでした
(北海道はワインが多く、日本酒の蔵元が絶対比で少ないので)
活性でなく通常の清酒でも、
たとえば新潟などの酒と、西日本の酒とでは
仮に同じ「辛口」で比べても、あきらかに風味が異なりますよね。 長野・遠藤酒造場の渓流どむろくに純米大吟醸が出ました
スタンダード・純米・三倍どむ・うわずみと今回の純米大吟醸
これだけのシリーズ展開。ヒットしてるんでしょうか
アルコール度数14度。同蔵の大吟醸のもろみ使用とのこと
吟醸香でしょうか、爽やかな青リンゴ的香り
出荷仕立てなのかスゴイ発泡!開栓の儀必須です
分類では日本酒ですが、荒い網で濾すので実質濁酒。
量販店で(自分はやまやで)ほぼ毎月通年入手できるのがウレシイところ どむろくは以前からやまやで扱ってて助かりました
なんか少しずつ種類が増えてるような。笑 石川県・天狗舞の山廃にごりを近所のスーパーで捕獲
なんと990円。アルコール度数13度。瓶詰めは去年11月で蔵で低温貯蔵。今月出荷と表示
天狗舞のにごりは今まで見たことがない
多分限定生産で北陸で主に出回っているのでは?
濃ゆさはなくアッサリでややドライ。ガスのピリ感あり
山廃由来の酸。能登酒の米の旨味
食中酒としてどんな料理にも合うと思います 紀土で有名な和歌山・平和酒造の平和どぶろくの壱・弐・参を捕獲
壱がスタンダード、弐が焼酎用の白麹で醸され、参がホップを使用
3つとも食用米のにこまるで作られる
……ガス感なし……そしてアッサリライト……
紀土のにごりが活性効いてドライで美味かったので期待してたのだが
にこまるの特性なのか、9度の低アルからなのか非常にアッサリ……
平和酒造は東京にどぶろくに特化した醸造所兼パブを作って
かなりのどぶろく推しの印象でそのへんでも期待してたのだが……
ま……次は活性の効いたガツンとクルやつ頼んます! >>332
うらやましいです
そこの蔵の生酒系が飲みたかったけど
飲酒当時の自分には縁がなくて叶わなかった
にごりもどぶろくも飲まれたんですな 滋賀県ハッピー太郎醸造所のハッピーどぶろく辛口を捕獲
ハッピー太郎こと醸造家・池島幸太郎氏が醸す
味噌や甘酒用の糀を醸していたハッピー太郎さんがどぶろくに着手
はみだし米なる割れたり色が黒かったり……流通しない無農薬栽培の食用米を使用
米を全量溶かす醸造で野性的な濃ゆい味
だがクエン酸糀の効果か?いい感じの酸でクセは感じません
活性はおとなしめ
田んぼの守り神、狐と稲穂の切り絵ラベルもいい感じ
残念なのは内容量480mlの少なさか…… そこ調べたら山中って梅田にも支店出してたんか。
知らんかった?? >>335
JR大阪駅構内マルシェ内に支店出してますね
小さい店舗ですが自動販売機の試飲マシンとかおつまみ・一品と酒をいただけるイートインコーナーもありますね >>335はマル2つ打ったつもりが
ハテナマーク2つになりました。失礼
ところでいま旅先で再放送番組を見てるけど 、
東京の三軒茶屋でどぶろく醸造してるみたい。
いつものスレ後継者さん東京へ行くことあれば是非。 近所のスーパーで京都・増田徳兵衛商店の月の桂 純米中汲にごり酒を捕獲
トレードマークやネームロゴが小さいローマ字表記。海外で販路拡大してるのでしょうか
強い活性!開栓の儀式必須
アルコール17度とやや高め。伏見らしい淡麗辛口
伏見の酒は料理の邪魔をしない引っかかりのない食中酒の印象でしたが
これはちょっと自分的に引っかかったかも
ネットで調べたら蔵は伏見で歴史が最も古く、日本初のにごり(酒税法で濁酒に分類されない)を出した銘柄だそう >>338
「月の桂」はそういえば蔵の直売所まで買いに行ったことあった。
容量の種類だったかは忘れたけど現地でしか買いにくいようなやつ 大倉本家の金鼓濁酒に初夏近くに出る春夏バージョンがあると知り捕獲
濃ゆい!そして甘い!(日本酒度マイナス32)
酸も効いててグレープフルーツ感がすごい
酒屋さんは「秋冬バージョン(日本酒度マイナス42)に比べればおとなしいよ」とは言うが甘いよ
秋冬も春夏も今シーズンのは活性おとなし目
何年か前のヤツは凶暴だったが
水もと造りの野生がコントロール不能なのか?杜氏のネライ通りなのか?
ネットでも言われてるがかなりの変態蔵とみた
あ、それから酸度は3.8
どうかしてるぜ(いい意味で) 一度、山中に大倉が試飲販売に来てるときに遭遇したことあって
いつも飲んでる云々と褒めて買ったら喜んでたな。 >>338
瓶に直接印字されてるヤツですよね?最近やまやで捕まえました
本当強い活性でいつ終わるのっていうくらい開栓の儀式が必要でした
そして美味い!やまやで手に入るので見つけたらぜひ
あと福島の弥右衛門の活性にごり生も同じく旨かったのでオススメです >>342
弥右衛門が見つかりません……
福島県のアンテナショップか通販なんだろうか
阪神百貨店のバイヤーさんオススメの山口県八百新酒造の雁木スパークリング捕獲
純米発泡にごり生原酒と併記
活性やや強め。アル度数14度やや低め
飲みやすい!大人のラムネ
真夏に出してくれんかな…… 雁木の活性うまいよね。
以前には旅先の現地岩国でも買ったりしました
自分は周防酒は酒井(五橋)、八百新(雁木)、村重(金冠黒松)でしたので
現地岩国などで、一般人のように獺○には一切興味を示さないし、
そう迎合してくる店員を「かわして」たので、不思議がられましたね。笑
でも、ダッサイの活性も飲んでます。
「唾液臭」(すんませんネガ形容も用いるワイン式表現だと思ってください)
のするタイプの活性でした。 超余談ですが、年明けと、直近この6月アタマにも
まさに周防へ行ってましたけど、
生涯絶酒ですんでどう転んでも酒は飲みません(笑)
地酒から「地茶」へ変えました。
茶葉があれば購入、ペットボトルがあればそれを買って飲みます。
「小野茶」という500mlペット缶のお茶、美味いですよ
旅行時のチェイサーにどうでしょうか。
スーパーや、クルマ運転する人ならSAとかでも売られてます >>343
自宅近くの業スーで売ってました
大和川酒造店 活性にごり生でググるとトップにお酒を紹介しているblog が出てくるのですが地方によっては手に入らないみたいなんで通販するしかないですね 業スーで活性?すげえな
可能なら県名だけでも知りたい 俺、ギョム行くようになったのと、活性を飲むようになったのと
ほぼ同時期なんっすよ。約12年前。
で、アルコール飲んでた昨秋まで、
ギョムで活性なんてたった一度も見たことがないのでスゲエなと。
一応、旅先でギョムを探して入るようなギョムマニアです(それは今でも) >>350
いえいえ
だから業スーやローカルスーパー巡りって辞められなんないんすよね うらやましい……うちの近所の業スーは地酒の扱いはナシ
大阪の変態蔵、能勢の秋鹿の限定酒・クレマンドノゼ捕獲
なんじゃコレ!?乳酸が強いのか濃厚なヨーグルト風味
日本酒度おどろきのマイナス66… 酸度8…こんな数値はじめて見た
山廃モトをまんま絞ってビン詰め。濃ゆい…ひたすら濃ゆい
しかし酸が効いてイヤな甘ったるさは無い
珍味と合わせたい。 夏場はにごり系が出回らないので
やまやで常時入手可能な渓流どむろくをお持ち帰り
入荷が止まってるのか、製造が止まってるのか今年一月製造のモノだった
穴開き栓のためガスとアルコールは抜けており、何故か甘さが増している
酵母が生きてる生酒は期間が開くと酵母が糖を食べて味がヒネてくると聞いたが
こういうこともあるのだろうか?
暑いし甘ったるさも軽減されるか?と思いロックでいただいた 百楽門どぶろく
今年のは近年では一番活性強し
要開栓の儀式 仙禽・雪だるま捕獲成功
去年は余裕で買えたのだが、今年は入荷して3日以内に完売する模様
だが酒屋の話しによると蔵元は増産体制で今年は何回も分けて出荷するとのこと
次は16日(土)に大量入荷予定だと話した
活性は去年より強い
雪だるまに新酒を何種類かアッサンブラージュ(ブレンド?)した特別版もある
スタンダードの雪だるまより濃くやや甘い感じ 去年買えなかった仙禽雪だるまの干支ラベル今年のドラゴン捕獲成功
新年の一発目はコレで
貴醸酒とのブレンドでスタンダードよりやや甘め
ドラゴンコスプレの雪だるまの絵も相まって目出度い 日本酒3大にごりのうち、仙禽・雪だるまは飲めたが
あとの2つ、廣戸川と而今はまだ…
超プレミアの而今は諦めてるが、廣戸川は今冬、急に人気が出たそうな
福島のアンテナショップの人が「一昨年までは普通に入荷出来たんですが、今回(去年暮れ)はダメでした……」と 紀土にごりざけ生捕獲
ドライ、そして香りがホントにいい
ここのにごりはレベルが高いのにネットでは
あまり話題に上がらない……
なんだかなあ…… 秋鹿の霙(みぞれ)が純米吟醸と山廃と出そろいました
自分はパンチのある山廃が好み ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています