>>299
Wikipediaの屠蘇から引用すると

漢方薬と同様、ある人物の胃弱や風邪に効いたからといっても、他者にあてはめるのは危険である。
白朮ひとつとっても、むくむほど水分滞留体質の人にはよいが、水分不足体質や水分代謝機能の高い体質の人が飲むと、炎症悪化や血行不良等につながる恐れがある。
生薬や屠蘇散の処方に関する専門知識を有する者に、飲用の是非を尋ねることが望まれる。
もしくは食用レベルにまで処方量を減らし、薄めることが無難である
(疾病に対し医師より処方される医薬品漢方は、煎じ薬換算で=一日分量20g程度。これに対し市販の屠蘇散の一回量は1割程度の2g程度であるため、食用範囲であり、かつ医薬効能は見込めない“気休め”程度である)。

引用ここまで

養命酒には芍薬が1000 (mg/l)含まれてるけど、屠蘇散の2gにすら満たない。