>>100
熟撰、飲んだけど忘れた。普通に美味しかったような。
ドライよりも華やかだったかフローラルだったか、
甘みの印象も飲み始めと飲み終わりとで変化してたっけか???
(ドライより味がある感じ?)

順当に美味しいので、嗜好を分析されて作られた
面白みがないビールと言えばそうだったのかもな。


秋香るエールは、パイン系のフルーティ。

パイナップルは目立つけど、ヌルくなってきてからが本番か。
この辺の質感が芳醇と言い得はするのかも。

もしくはビールとしての甘味の(出処か種類の)違いが
些細ではあっても秋というコンセプトであり、芳醇ってことなのかもしらん。

甘味とコク(濃さ)とパインっぽさの消えたフルーティさとの
塩梅がこのビールの設計上の肝な感じはする。

薄いと言えば薄い。いろんなトレードオフがあるんだろけど、
擬似的なボディ感を作りたいんですかね?

時間経過での質感の変化量だって十分あるし、
きちんとしたテーマのあるビールだとは思うけれど。

普段の香るエールはいまいちって評価の人でも、
こっちは気にいるかも知れない。でも甘味料的な甘さが後を引く方かな。
悪く言えば、TOKYO CRAFTっぽい甘さ?