魯山人は無類のビール好きだったんだよなあ、毎日大瓶で3本だっけな?うろ覚えだけど
小さなコップで飲む、少し注いでは一気に飲むみたいな感じだったかな
今じゃあサーモスなんて便利なものがあるから沢山注いだ方が瓶に残すより良いんだけどw

でも不思議なのは何故備前で飲まなかったのだろう?魯山人の鎌倉の釜は金重陶陽に指示を仰いで
作ったはずなんだけどそれなら備前で飲めば良いのにと思ったなあ

私は冬場は毎日金重陶陽の湯飲み茶碗でビールを飲んでいる、夏はサーモスw

今の寿司は日本酒に合うようにシャリを少なくして色々と工夫されているから合うけどね
魯山人くらい美食を極めようとなると当時ではあれくらいの拘りがあってからこそだとも思うけど
確かに時代が違うわな