『日本人だけが知らないニッポン人―外国人特派員100超人との対論から』
竹村健一/著 (太陽企画出版)
http://megalodon.jp/2008-0418-1815-59/www.taiyoo.com/book/nippon/index.html
こんなにも違う日本のマスコミと世界のマスコミ
欧米人が読む日本の大新聞の色--------ゲープハルト・ヒールシャー
朝日新聞は宗教新聞?
(前略)
あるとき彼は、日本の『サンケイ新聞』(当時。現在は産経新聞)の内容をそのまま翻訳したら、
欧米ではリベラルな新聞に見えるという、興味深い話を聞かせてくれた。
ご存じのように日本では、『朝日』『毎日』『読売』『産経』を並べたら、『産経新聞』がいちばん
右寄りだと思っている人が多い。
ところがヒールシャーさんの話では、たとえば西ドイツ(当時)の新聞と比べたら、リベラルか
リベラルレフトになるということだった。とくに、社説やオピニオン欄などに、社会民主主義の
改革者の立場がよく表れているというのだ。
どうしてこれほど評価の差が出てしまうのか。ヒールシャーさんは次のように述べた。
「一つの理由は、日本の実際の政治、社会のなかで、ホンネとタテマエの差が大きいからですね。
ホンネの立場の新聞はそれほどないじゃないか。たとえば、『朝日』の話ですが、レフトという立場
はインテリに対する魅力としての飾りではないかと思います」
(続きは>>2以降)
※前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1286795468/
http://unkar.org/r/seiji/1286795468/
http://www.logsoku.com/r/seiji/1286795468/
卍★ 朝日新聞は宗教新聞 Part3 ★卍
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2013/09/15(日) 18:24:16.13ID:THoyZaPd
357名無しさん@3周年
2015/08/07(金) 10:52:15.82ID:w00leiD9 朝日新聞 社説 2015年8月6日
原爆投下70年―核兵器禁止条約へ動こう
ニューヨークで今年4、5月に開かれた核不拡散条約(NPT)の再検討会議では、
危機感を強める非核保有国と一度手にした力を手放そうとしない核保有国が厳しく対立し、
最終文書を採択できないまま閉幕した。
「我々の運命を、核保有国にゆだねていていいのか」
行き詰まる核軍縮に、非核国の間ではここ数年、核兵器を条約で禁止しようという機運が
急速に高まっている。
非人道性の議論に背を向ける核保有国にどう働きかけ、廃絶を実現するか知恵が必要だが、
動き始めるべきときだ。
http://www.asahi.com/articles/ASH8541DFH85USPT003.html
まだ戯言ほざいてんのか、この宗教新聞。
まずお前ら自身が無い知恵絞って中国に働きかけてみろよ。
原爆投下70年―核兵器禁止条約へ動こう
ニューヨークで今年4、5月に開かれた核不拡散条約(NPT)の再検討会議では、
危機感を強める非核保有国と一度手にした力を手放そうとしない核保有国が厳しく対立し、
最終文書を採択できないまま閉幕した。
「我々の運命を、核保有国にゆだねていていいのか」
行き詰まる核軍縮に、非核国の間ではここ数年、核兵器を条約で禁止しようという機運が
急速に高まっている。
非人道性の議論に背を向ける核保有国にどう働きかけ、廃絶を実現するか知恵が必要だが、
動き始めるべきときだ。
http://www.asahi.com/articles/ASH8541DFH85USPT003.html
まだ戯言ほざいてんのか、この宗教新聞。
まずお前ら自身が無い知恵絞って中国に働きかけてみろよ。
358名無しさん@3周年
2015/08/11(火) 02:54:18.77ID:rXiDxoFC 朝日新聞 社説 2015年8月10日
被爆70年の日本―核なき世界近づけるには
ttp://www.asahi.com/articles/ASH89533JH89USPT001.html
> だが、被爆者は、抑止力にこだわる安倍首相の姿勢自体に懸念を抱く。「こっちが武力で
> 押さえつけようとすれば、相手は核で対抗しようとするんじゃないか」と吉岡さんは言う。
> 軍事偏重の考え方が周辺国との緊張を高め、この国を再び戦争に巻き込むのではないか。
> 被爆者が口にする不安は、多くの国民が共有するものだ。
> 10年の核戦略見直し(NPR)では、「核兵器の唯一の目的を、米国と同盟国への核攻撃
> の抑止に限定する」との目標を掲げた。核攻撃を受けない限り、核を使わない「先制不使用」
> 政策が視野にある。
> ただ、実現に向けた大きな壁が、中国、北朝鮮への対抗上、核攻撃の選択肢を排除したくない
> 日本であるというのが、多くの専門家の見方だ。
> 「核兵器のない世界」への決意が本気なら、必要なのは行動だ。4月の訪米時にオバマ氏と
> 出した共同声明では、核の非人道性にも踏み込んだ。核の傘をどう狭め、脱却していくか。
> 米国と方向性を協議すべきだ。
> 田上富久長崎市長は平和宣言で「北東アジア非核兵器地帯を設け、核の傘から非核の傘への
> 転換を」と日本政府に求めた。
> 南北朝鮮と日本で核兵器の製造や保有を禁じ、核保有国の米国、ロシア、中国には、この地域
> への核攻撃や威嚇をしないと約束させる構想だ。
> 被爆国であり、非核三原則を持つ日本がまず、各国に協議を呼びかけるべきではないか。
> 冷戦期に生まれた核抑止論が、今も北東アジアで幅をきかせている。この地域が非核兵器地帯に
> なるなら、「核兵器のない世界」は確かに近づく。
被爆70年の日本―核なき世界近づけるには
ttp://www.asahi.com/articles/ASH89533JH89USPT001.html
> だが、被爆者は、抑止力にこだわる安倍首相の姿勢自体に懸念を抱く。「こっちが武力で
> 押さえつけようとすれば、相手は核で対抗しようとするんじゃないか」と吉岡さんは言う。
> 軍事偏重の考え方が周辺国との緊張を高め、この国を再び戦争に巻き込むのではないか。
> 被爆者が口にする不安は、多くの国民が共有するものだ。
> 10年の核戦略見直し(NPR)では、「核兵器の唯一の目的を、米国と同盟国への核攻撃
> の抑止に限定する」との目標を掲げた。核攻撃を受けない限り、核を使わない「先制不使用」
> 政策が視野にある。
> ただ、実現に向けた大きな壁が、中国、北朝鮮への対抗上、核攻撃の選択肢を排除したくない
> 日本であるというのが、多くの専門家の見方だ。
> 「核兵器のない世界」への決意が本気なら、必要なのは行動だ。4月の訪米時にオバマ氏と
> 出した共同声明では、核の非人道性にも踏み込んだ。核の傘をどう狭め、脱却していくか。
> 米国と方向性を協議すべきだ。
> 田上富久長崎市長は平和宣言で「北東アジア非核兵器地帯を設け、核の傘から非核の傘への
> 転換を」と日本政府に求めた。
> 南北朝鮮と日本で核兵器の製造や保有を禁じ、核保有国の米国、ロシア、中国には、この地域
> への核攻撃や威嚇をしないと約束させる構想だ。
> 被爆国であり、非核三原則を持つ日本がまず、各国に協議を呼びかけるべきではないか。
> 冷戦期に生まれた核抑止論が、今も北東アジアで幅をきかせている。この地域が非核兵器地帯に
> なるなら、「核兵器のない世界」は確かに近づく。
359名無しさん@3周年
2015/08/11(火) 02:56:49.33ID:rXiDxoFC >>358
相変わらず「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しなさい」的な論調だな。
岡田克也がG8外相会議でその種の提案をしたものの、最後はアホ扱いされて各国外相から
避けられるようになったが、あの時は岡田個人がたまたまそういう間抜けな奴だという理解で
済んだが、日本政府として正式に国際政治の場で恥をさらす宗教がかった幼稚で非現実的な
提案で協議を呼び掛けることなどできるわけない。
いかにこの新聞が現実離れした新聞であるかを如実に示している。
永遠にやって来ない「核兵器のない世界」をこの新聞が本気で信じているのかを疑わせるのは、
米露中の核保有を前提にした長崎市長の構想を紹介している点だ。
相変わらず「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しなさい」的な論調だな。
岡田克也がG8外相会議でその種の提案をしたものの、最後はアホ扱いされて各国外相から
避けられるようになったが、あの時は岡田個人がたまたまそういう間抜けな奴だという理解で
済んだが、日本政府として正式に国際政治の場で恥をさらす宗教がかった幼稚で非現実的な
提案で協議を呼び掛けることなどできるわけない。
いかにこの新聞が現実離れした新聞であるかを如実に示している。
永遠にやって来ない「核兵器のない世界」をこの新聞が本気で信じているのかを疑わせるのは、
米露中の核保有を前提にした長崎市長の構想を紹介している点だ。
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