ロンドン五輪の総予算が550億円に対して、現在1兆8000億円を超え、経費が膨張し続ける
東京オリンピック・パラリンピック。
 また、未公表の警備関係費用600億が発覚。いかにも裏金を好む警察のやり方だ。そのCSO
(チーフセキュリティオフィサー)を務めるのが米村俊朗(警備局長、警視総監、内閣危機管理監)。
 
 警備関係費用と言うのはその内容も、費用対効果も精査されずに闇に消える様な使われ方をする
のが特徴。その多くが公表されていた分を含めて警察舎弟企業群にバラ撒かれる。
オリンピック・パラリンピックは警察利権を潤し、警察幹部の資産を急増させる。

東京オリンピック・パラリンピックの費用は最終的には3兆円を超すと予想される。