映画「バイオハザード」は、
どう見てもエイズ・HIVによる殺戮犯罪についての暴露と警鐘、
現代人への告発とみるのが正しいと思うぞ。

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「我々は破滅の瀬戸際にいる。治療法のない病気。破壊を叫ぶ原理主義者集団。
制御できない核兵器。これらを克服してもさらなる脅威が待っている。」

「地球温暖化で80年以内に極地の氷は解け、可住地の9割は水に浸かる。」
「50年で人口の増加は食糧生産を上回り、行き着く先は飢餓と戦争。」
「これは予測ではなく事実だ。いづれにしても世界の終わりは近い。
我々も共に滅びるか?」

(企業女性幹部 「あなたの提案は?」)

「世界を終わらせよう。ただし我々の望む形でだ。計画に基づく破滅。」
「人間は根絶させるが、インフラと資源は完全に残す。」
「かつて行われ、大成功を収めた。(聖書)」

「選ばれた一握りの者は方舟ではなく、安全な地下にする。
時が来たら浄化された地上に再び現れ、理想の地球を改めて創れる。」

(女性幹部 「それをどうやって達成するの?」)

「救済の手段は既に我らの手に。
紹介しよう。Tウィルス。」

(中略)アイザック博士はウィルスで70億人以上を殺した。

2017年3月31日現在、
エイズHIVはいまだ完治薬はゼロ。