むかしむかし、隣国から核ミサイルで脅されているのに、核攻撃力を持った同盟軍を、
国の中心から遠く離れた島にまとめちゃったアホな国があったそうな。
その理由が、国の中心部の人達が自分たちのとこにはよその国の軍隊を置きたくない、
置くなら、自分たちと人種が違う、離れ島の連中のとこに置けという意見があったからだそうな。
離れ島の連中は当然反対運動をしたが、
そうすると「反対派はカネめあてだ、シナ人だ、共産党だ」などと言うアホどもがいたそうだ。
その後、その国の中心部は、隣国からの核ミサイルを数十発浴びて、多くの国民が犠牲になり、
その国は滅んでしまいました。離れ島の連中を批判していたアホどもは、ほとんどが焼け死んだが、
生き残ったアホどもは、隣国に寝返って、核ミサイルを撃ってくれてありがとうと隣国のデブに
感謝しながら、残りの人生を奴隷として永らえたそうだ。おしまい。