近年、中国の軍事費は増加し続け、中国人民解放軍の装備の増強は進んでいる。
中国メディアの快資訊は21日「自衛隊と中国軍が戦ったら、どちらが勝つか」と伝えた。
米国のグローバル・ファイヤーパワーがまとめた今年の軍事力ランキングでは、軍事力1位米国、2位ロシア、3位中国。日本は韓国に次ぐ8位だ。
ストックホルム国際平和研究所によれば、昨年の軍事費・防衛費のランキングは1位米国、2位中国。日本は8位だ。
中国の軍事力がどれだけ強大であるかわかるだろう。

日本の防衛費は「相当な規模」だが「平和憲法によって防衛力が制限され、空母や弾道ミサイルふ核兵器を保有できない」と伝えた。
自衛隊の兵力は25万人、定員を下回っているのが現状だと紹介し、200万人の中国軍から見れば、
自衛隊は「大人と子どもくらい差がある」と主張した。

一方、中国にとって自衛隊を軽視できないのは「日本の背後に米国がいるため」であるとし、
「米国の存在を無視すれば中国軍は自衛隊にたやすく勝てる」との見方を示した。一方で、
「やはり米国が存在する以上はうかつに手を出せない」のが現状だと主張した。
(2018-07-24 searchina)
・・これが中国の本音か。恐ろしい。