財務省が国会に対し、森友学園との土地取引にかんする文書を提出した。
その数は20件、なんと300ページにもおよぶ文書だ。
国会では再三にわたって財務省に文書の提出を求めてきたが、
現国税庁長官である佐川宣寿・前理財局長は、国会の答弁で「破棄した」と断言。
その上、会計検査院の調査にも提出しなかったのに、いまごろになって300ページも出してきたのだ。
安倍が平昌五輪開会式出席のために韓国へ飛び立った直後というタイミング。