3.【先制攻撃するということは】
> 国民の大半は、戦争なんて望んでいない。
その通りだ
ほとんどの改憲派も戦争を望んでいない

> 心理学的にも、相手が先制攻撃してこないことがわかっていれば、いつでも攻撃できると思って、他手段があるか考えようとする。相手が先制攻撃してくるかもしれないと思えば、ヤラれる前にヤッちまおうとなる。

この構想は、ある程度正しいと思う
ただし、相手の侵略の意思が強ければ、逆効果
相手のルールの裏をかいて、作戦を立案できるから

> 報復攻撃さえできれば、それは野球でたとえると、1回表・1回裏の違いでしかない。

これが意見の相違で、俺は正しくないと考えている
1回目の攻撃で相手の指揮系統を乱したり、部隊をある程度破壊できれば、圧倒的に有利な状態となる

> また、先制攻撃と報復攻撃では、日本国民の一致団結力や他国からの共感、戦後の戦争責任は地と天の差だろう。

これもまた正しい
アメリカは日本と戦争したくて、しかも先に手を出させたくて、いろいろと手を打ち、最終的に日本に手を出させた

だが、世間の理解を得られる範囲なら、負けないことの方が大事だと思う
死者も大幅に減る