>>420
>C案のような条文を加えれば、政府は『国民の安全確保』を理由に実質的な戦闘行為ができると考えるかもしれなく、専守防衛の原則が崩れてしまう。
>とあります。

「専守防衛の原則」が本当に大事な概念かどうかを日本人は考え直す必要があると思いますよ
確かに日本人は、平和主義や専守防衛を学校で習いますので、それが正しいと思い込まされます
平和が大事なのは、間違いではなさそうに今でも思いますが、「専守防衛」が必ずしも平和をもたらすとは限らないこと、むしろ平和を破壊する可能性があることを、多くの国民は考えません
戦争は2種類有ります
自国から相手国を侵略する戦争と、相手国が自国を侵略する戦争です
専守防衛が効果を発揮するのは基本的に前者ですよね
後者はむしろ大きなハンディになります
いくら日本を侵略するそぶりを見せても、撃たれるまで撃っちゃダメというハンディだと、最初の一撃で日本の防備が根こそぎ奪われたらどうしますか?
専守防衛によって、日本国民の生命と財産を守れなくなる可能性を日本人は一度真剣に考えてみる必要があります


>国民投票はおろか、国会も通らない可能性があります。

確かに国民投票に通らなくなる可能性は、C案が1番高いでしょうね
C案で失敗するよりは他の案で成功する方がいいのは確かですね