改憲したらどういうことが有利になり
またどういうリスクが有るのか?

・中国の脅威・・確度=100%
(改憲した場合)
対処しやすくなり抑止力up
(改憲しない場合)
どんどん入られて取り返し付かない事に陥る、最悪の場合国が亡くなる。
また自衛隊は危険なポジティブリストでの対応での任務で死傷者出るリスク大、民間人も同じくリスクを背負う。

・多国籍軍・・確度=有るか無いか可能性は高くない
(改憲した場合)
参加して西側諸国と同等の役割を果たすが、自衛隊員の死傷者出るリスク大
またテロの脅威が国内に出るリスクも有る。

(改憲しない場合)
自衛隊は後方支援のみ死傷者リスク小
だが湾岸戦争のように1.7兆円もの戦費払って尚且つ国際社会で笑い者の汚名を被る。
テロリストは戦費のスポンサーで有る日本も同じくテロの対象となるリスク有り。

・防衛予算
(改憲した場合)
攻撃的な軍備の調達 、抑止力が劇的に高まり費用対効果は大きい。

(改憲しない場合)
守備的な軍備の増強、進化する中国の攻撃兵器に防戦一方だけの防衛は
費用対効果が物凄く悪いので予算がいくら有っても追い付かない。

(改憲派の所感)
有るのか無いのか不明瞭な多国籍軍より
遥かに現実的な脅威で深刻な危機である中国への対応を取りたい。