>>78
文理上、自衛隊の存在が大いに怪しいのは、同意する。
だからこそ、最高裁は、自衛隊についての判断を下さない。
だからと言って、政府は、自衛隊を合憲であると考えていることに変わりはない。
でなければ、現在の自衛隊そのものが存在し得ない。
で、自衛隊を構成する非常に重要な要素である自衛隊の所有する兵器、自衛隊の装備を
政府の憲法解釈によって、何故に国内で生産できないのか?というか、国内で生産してるものも多い。
そもそも、国家として、憲法上所有することが許されているものを国内で生産できない理屈が分からん?
その辺りをきちんと説明しなければ意味がない。外から持ってくるのと、自前で用意するのとで何が違うの?
結局、自衛隊が戦力として保有してることには変わりがないんだけどなぁ。