>>141
間接民主制も直接民主制も一長一短があるので一方に偏重するのではなくバランスよく併用すするのが適しているでしょう。
有権者の定率(定期的な国政選挙時に国民の投票で決定)以上の希望がある場合に国民投票が必要な様にすればいいです。
・為政者と民意の乖離が大きく、政治のせいで悪化していると思う国民が増える→定率を下げる事で国民投票を増やそうとする。
・為政者に反して国民投票で決めたせいで悪化していると思う国民が増える→国民の立法や行政への信が高まり、定率を上げる事で国民投票を減らそうとする。

国民投票の経験を積んでいく事で制度も適正化していくし、国民の政治リテラシーも高まっていくでしょう。