産経新聞社とFNN 合同世論調査12月16、17両日。
●安倍内閣の支持率47・5%(前回調査の47・7%とほぼ横ばい)
      不支持44・6%(前回より2・2%増)。
●長距離巡航ミサイルの導入は前向きな回答は68・5%。
  「導入は必要ない」の28・7%を大きく上回った。
●長距離巡航ミサイルの使途
「離島防衛などでの利用に限る」34・3%
「敵のミサイル発射基地攻撃に使ってもよい」34・2%。
●憲法改正「賛成」53・5%、「反対」39・6% ←改憲派が過半数を超えた!
 9条は「条文を維持した上で自衛隊を明記」27・7%、
    「改正し自衛隊の役割や制約を明記」23・8%
    「国防軍と位置付けるべきだ」12・3%、
     改正に「反対」33・3%。
●政党支持率はトップが自民党37・7%(前回より0・8%減)
 以下、立憲民主党13・9%、共産党4・3%、公明党4・1%、維新の会2・4%、希望2・3%、民進党1・8%
(2017/12/18 産経ニュース)