>>942
ディベートとしてゴケン派なんて私もやりたく在りません。
自分の信念とは真逆な事は置いておいて、ゼロベースでやっても勝ち目なんて無いからです
それほど異常なんです国民殺人憲法九条というのは。
ディベートの上級者橋下徹でもゴケン派で改憲派に勝つことは不可能でしょう。フルボッコです。

もちろん橋下さんは改憲派です。論争で有利だからじゃなく、まともな国家感、国際感からそうなるんでしょうが。

>護憲は百害あって僅かな利

私は僅かな利さえも無いと思ってます。
世界秩序平和維持への国際貢献では、経済大国、エネルギー消費大国、国際協調を謳う日本が逃げる訳にはいかないからです。
湾岸戦争でこれを嫌というほど思い知らされました、あの時に湾岸戦争参加を推し進め
海部側と水面下で戦っていた小沢一郎氏が勝っていたら
この日本の「失われた20年」は無かったと思います。

アメリカはGDP成長率で日本の勢いを見て、日本はアメリカと肩を並べる大国としてやっていくんだろうなと
認められていたのが、湾岸戦争の日本の対応に、落胆し、怒りに包まれ
こんな無責任な国が何が大国だ!となったのです。日本への侮蔑が始まりました。
GDP成長率は湾岸戦争後まもなく止まり、20年間の経済低迷が始まったのです。