>>108
太平洋戦争で敗戦濃厚になったのに降伏が遅れて原爆などで多数の犠牲を生じた様に国防は国民を護るものにも害を齎すものにもなり得ます。
現行憲法でも専守防衛(現に受けている攻撃を必要最小限で排除)は認められているし、他国を攻撃しようとする国は対外的に正当性を認めてもらおうとするので専守防衛で正当性を与えない様に努めれば攻撃されにくいし、
専守防衛に適さない能力を保持しない事で為政者が暴走して他国に戦争を仕掛けてしまうのを防げます。