米国務省は9日、日米共同で開発している新型迎撃ミサイルSM3ブロック2Aを日本に売却することを承認し、議会に通知した。
現行のブロック1Aより迎撃範囲が向上し、自衛隊の護衛艦や陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」にも
装備できる。 
国務省当局者は「日本のミサイル防衛能力の向上に寄与する」としている。

売却が承認されたのはミサイル4発と発射機4機。配備のための技術的支援なども含まれる。
売却総額は1億3300万ドル(150億円)。
(2018/1/10 時事通信)
・・これで中国が日本を侵略できず、北の核ミサイルも撃ち落とせるのだから、安い。
「高すぎる」と反対してもこれに代わる武器はないんだから、買うしかないよ。国産したらもっと高くなるだろうしな。