>>194
現在の神道の最大勢力である神社本庁は、明治維新で政府がキリスト教に対抗するために在来神道、儒教、キリスト教、仏教、道教などの都合のいいところを切り貼りしてでっち上げた『官製宗教運動』国家神道の後身

維新までの在来神道は、神々に優劣序列など付けなかったし、地域に根付いた素朴な精霊信仰と農耕儀礼だった
また、聖徳太子から明治までの歴代の天皇、将軍、摂政、関白は全員仏教徒
維新時、神道式の儀式の手順などは忘れ去られてしまっていてあわてて急造したり分からないままでっち上げたりしたものも多い

現在の神道は明治以降の新興宗教ということ