帝國憲法は西欧の王権神授説を採用
キリスト教を根底にない日本では
即席の国家神道を根底にしていた
同じ様なユーラシア大陸でも東欧の方は
王権神授説というよりは
ビザンチン帝國の教会のキリスト教を根底に持ちながら
ロシアやポーランドやハンガリーや
チェコやウクライナや旧ユーゴスラビアという
オーストリアハンガリー帝國の影響下にあった
無論ロシアはロシア帝國の影響下にあり
ウクライナやその他の欧州各国も東欧教会のキリスト教の影響下にあった
でも日本は西欧を真似して
ドイツ帝國や大英帝国を目指していったわけです