>>542
それと、憲法で存在を明記することによって
従来は「居てはいけない存在の可能性有るが、でも居なきゃ困るから『必要最低限の事をする』」と
定義されてきました。

そのことによって世界の軍隊はネガティブリストで運用し軍法会議という別の法体系で運用されていたのに対して
自衛隊はこれはこうやってしようここに決めた事だけその通りにする分には良いじゃないかというポジティブリストで
運用し、法体系も普通の刑事裁判所で審判を受ける
本当に世界がアッと驚く非常識な運用をしてきました。

また軍備も一人ルールで勝手に決めたマゾルールともいうべき、弾道ミサイルは迎撃でしか阻止出来ないとう自縛をして
高額な迎撃ミサイルで守ろうとというとても無理無体な防衛体制です。
そもそも敵国の弾道ミサイルの数より迎撃ミサイルは高価で保有在庫が少ないです。
迎撃ミサイル0になった時点でB29の空襲状態の再現になります。

また、海外勤務する日本国民を救出するにも、相手国の了解が必要です
韓国ブンは自衛隊上陸を拒否しましたので助けに行けません。

こういう非常識な考えられない事をやってきたのは「憲法でいてはいけない存在だから」という事だったからですが
憲法で明記してくれれば
本来の日本国民を守る為にどうあるべきかを最優先として考える組織になるのではないでしょうか?