>>584
中国は覇権国で大国です。怖くて当たり前です

民主党政権下〜オバマのアジア回帰の間のマスコミ報道を思い出して下さい
連日尖閣にやって来る漁船を報道し中国の海軍力の増強の脅威を政治家や自称評論家が声高に叫び
南沙諸島やベトナム、中国が飛行場作ったとか中国の国家戦略の脅威を報道していました

ところが今はどうですか?尖閣には今でも中国漁船がやって来ていますが
ニュースで報道されていますか?
中国の海軍基地の報道はどうですか?全くニュースになっていません

そういう空虚な中国脅威論は無意味だと申し上げているのです
それは日本が平和ボケしていて、頭がお花畑で日米同盟があれば大丈夫だと思ってる証拠です

中国は大国です。軍事力も経済力も巨大な常任理事国です
そういう力のある国を敵に回さない様に、国益を損なわない様にするにはどうすべきか知恵を絞るのが本物の中国脅威論です

>一方中国は得意の情報戦の結果や、経済の影響などのために、なかなか報道できないだけです
>言わば、日本やマスコミが抑え込まれている側面があります
それは違います。
オバマ政権のアジア戦略が敗北に終わったから、報道を止めただけです
日本の中国がー!の中国脅威論は米国のアジア回帰戦略の為の虚像です
中国脅威論を報道し、安倍政権が中国包囲網を行う為の情報戦略です
結果はご存知の通り、東南アジア諸国もオセアニア諸国も日米側では無く、中国側に付きました日米の敗北です

今は北朝鮮の脅威を宣伝しています。これはトランプ政権の戦略です。日本はイージスアショアを購入させられました
北朝鮮関連の報道も半年後には終わるはずです

国防を米国に委ねてる日本には、まともな外交安全保障戦略を取る勇気ある政治家は殆ど居ないのです
安部総理は習近平に土下座外交を行い、北朝鮮外交も対話と圧力に変更するでしょう。日中の力関係とはそのぐらい差があります
安倍政権の外交は米国の時の政権に振り回され、国民はマスコミを通して踊らされていたという事です