日本は日本。
近隣国とは長い友好の歴史がある。

近隣国を侵略して、「大」日本帝国の「大」になる必要はない。

「帝国」になる必要もない。

西欧帝国主義を真似て、みかどが「皇帝」になる必要も、歴史的伝統もない。強権を持って絶対的統治者となった歴史も殆どない。

武家政治以降は、日本を統合した権力者に承認を与える象徴的立場でしかなかった。武家政権とは言え、取りあえずは、日本国が統合したという象徴的承認だ。

大日本帝国憲法は、日本の歴史や「国体」に照らしても、全く無効。
むしろ日本国憲法の方が日本の歴史と伝統に合致している。

そんな日本国憲法の時代の方が、
既に明治憲法時代より長い。

その日本国憲法の時代は概ね平和。
強権的大日本帝国憲法の時代は、戦争ばかりで、結局国を破滅させた。


吉田松陰やその弟子どもに扇動された侵略主義テロリストの明治維新の元勲どものでっち上げた大日本帝国憲法など、覇王の妄想憲法であり、全く無効。

それを復活させようと策動する右翼・日本会議どもこそ、真の国賊。
安倍もそのお友だち。