仮に安倍の欺瞞的改憲がとおり、憲法9条二項に自衛隊を明記しても、戦力不保持が有る限り不満が残り、何も変わらないと攻撃される。

従って、次はその規定を削除しようと策動するだろう。またまた、改憲の国民投票とかの騒ぎ。

その次は、「平和主義が有る限り十分な軍備ができない」と、平和主義や不戦主義を撤廃するかどうか、全面的改訂に近い国民投票の騒ぎが待っている。
その度に800億円とかの費用。

そのあげく、周辺国の懸念の中で、無理に軍事的に強行しようとしたら、当然被害を受けた周辺国と衝突することになる。日本の核武装が明確になったら、恐らく戦端が開かれるだろう。

と言うことで、軍事対応と破滅の無限ルーチンに入り込んでいるのが、アホ右翼や自民党などの連中。