>>363
哲学のそっち方面は素人だから正直よく分からんな

>>自らの存在と世界がバラバラ
ん?過去・現在・未来の区別出来るでしょ?

>>慣習・伝統というものは、上記のようなパラレルな世界を連続性を担保しつなぎ止める為の接着剤としての役割を果たし、
まぁ何となく分かるような分からないような
連続性を担保しつなぎ止めるって何?
例えばお祭りを定期的にやることでどんな連続性をつなぎ止めてんの?

>>自分と言う存在について、より確かな側面を提供する機能が存在する。
例えばお祭りをやることで自分という存在についてどんな側面が提供されるの?

>>(統一された世界)
慣習・伝統のおかげで過去・現在・未来が統一されたみたいな言い方だけど、"統一"の意味が分からん
慣習・伝統が無かったら"統一"されないのか?

>>天皇制のような慣習や伝統を守るということは、人間とは社会的な生き物であるという本能的な要請と、
>>知性の発達による想像力との間に生まれた産物だと言えるでしょう。
じゃあ天皇が行ってきた儀式や各種の行為をキープするだけで生まれながらの天皇位ってものを廃棄するのは何でダメなの?
上の理屈によれば、必ずしも天皇という生まれながらの地位を保持しなくても各種慣習・伝統さえ残しておけばいいって結論出ないのかね?

>>人間としてのアイデンティティの拠り所として機能している
アイデンティティの拠り所って人(役職=天皇位)じゃなきゃいけないってワケじゃ無いよな?