>>8
>日本がどうするかは別問題だけどドイツのような出来た例がある以上、政治問題にされても仕方が無い

それはですねぇ・・・・・・

「学徒出陣」「ひめゆり隊」等と称して、年端もいかぬ少年少女を最前線に送り込んだ指導者たち。
「特攻」を容認して自国兵士の命を爆弾や魚雷に括り付けて敵艦にぶつけ続けた指導者たち。
補給が確保できないことを承知で進行作戦を断行させ、大量の自国兵士の餓死を招いた指導者たち。
戦線は総崩れ、多数の都市が焼け野原。それでもなお戦争を続け、砲弾・焼夷弾・原子爆弾の前に晒し続けた指導者たち。
1発目の原子爆弾を落とされてもなお戦争を続け、原子爆弾の「おかわり」という結果を招いた指導者たち。
こういった人たちを、靖国神社は「神」として祀っているのです。靖国神社とは、そういう神社。

以上の「事実」を多くの日本人がどう捉えるかとか、ドイツの例を「出来た例」と捉えるかどうかにかかっているのではないかと。