12.世界の立憲君主制国家の状況
世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。
立憲君主制国家            君主(象徴元首)【代行】
1.日本               明仁天皇陛下(1989年)
2.ルクセンブルク大公国       アンリ大公(2000年)
3.ノルウェー王国          ハラルド5世国王(1991年)
4.デンマーク王国          マルグレーテ2世女王(1972年)
5.スウェーデン王国         カール16世グスタフ国王(1973年)
6.英王国              エリザベス二世女王(1952年)
7.オランダ王国           ベアトリックス女王
8.ベルギー王国           アルベール2世国王(1993年)
9.カ ナ ダ           【ミカエル・ジャン総督】
10.オーストラリア        【マイケル・ジェフリー総督】
11.スペイン 王国         ホァン・カルロス一世国王(1975年)
世界の立憲君主制国家の一人当たり国民所得は、共和制国家の国民所得より高い位置に
あり、国家は安定して繁栄発展を継続している。
日本より所得が高い国は、2WWで無差別民間人殺戮都市爆撃破壊が無かった国々です。
戦前の日本は、アメリカ英国に宣戦布告して民族自決と独立、植民地諸国解放戦争を
実行し現地人に政治統治教育し、独立戦争訓練して世界に植民地を無くしました。
日本は原爆2発と大都市民間人無差別絨毯爆撃殺戮から復興し欧米に追い付いたのです。