>>707
長々とご苦労様。でも、次の1文から、あなたの論にトドメが刺されます。

>「関心有るわけじゃないけど特に問題なく運用されてるなら現状維持」は腐るほどいるし、
>「国の役職に親しみとか関係ないだろ」って奴もいるだろ。

そういう人は居ると言えるのに、「どっちでもいい」が居ないとする理由は無いでしょ?
そして、「どっちでいい」という人が回答をするのなら「象徴で良い」にしか入らないのです。

>君ルールで言えば、その隔たりを越えるには聞き取り調査だの何だのをやらにゃならんのだろ?

「隔たりを超えているはずだ!」と主張するならね。でもわたしはそんなこと言ってないのです。
どれだけいるか、わからないと言っているのです。隔たりを超えているかどうかも「わからない」のです。

しかしそれは、「象徴で良い」の中の「どっちでも良い派」と「積極的存置希望派」の配分もわからないということなのです。
わからないのに、「象徴で良い」の8割をそのまま「積極的存置希望派」として計上するのは誤りだと言っているのです。


>だがそれは投票やアンケートという行為のルールを無視したものだし
>そもそも国会で一度たりとも天皇制廃止の議案が提出されてない現実とも合致しない、机上の空論だ。

わたし自身はね、現時点において存続希望派の方がずっと多いという認識を持っているのですよ。
なぜなら、別のアンケートでハッキリと「存続を望む」という選択肢があり、それを選んだ人が多いのを知っているからです。
わたしはただ、例のNHKのアンケートで「象徴で良い」の8割をそのまま「積極的存置希望派」として計上するのは誤りだと、
論理的な誤りを指摘しているだけなのです。
これ、前にも言った覚えがありますが。