7月29日、中国のネットに「偏見抜きで見た日本、驚いた6つのこと」とする記事が載った。
「日本の第一印象はとてもよかった。衛生的で空気もきれいだ」として、さらに「心を動かされた6つのこと」を挙げた。

●1「スマートな便座」:日本の温水洗浄便座は世界で最も賢い。あなたのお尻は恋に落ちるだろう。
  便座はいつも温かく、洗浄の強さもいくつか選べる。シャワーの水も温かく、あなたのお尻はとても感動する。
●2「コンビニエンスストアの多さ」:5分間歩いてコンビニを一つも見つけられなかったら、そこは日本ではない。
  日本のコンビニの数は恐ろしいほどだ。商品の種類も並べられるスペースの限界を超えている。
●3「清潔さ」:都市・田舎・公共の場所など、あらゆる場所が清潔だ。ゴミをみだりに捨てず分別するというルールのおかげだ。
  日本の街には分別用のゴミ箱が12種類もある。あなたはそれを信じられるだろうか。
●4「自動販売機」:10歩歩けば自販機が1つある。感動的なのは、自販機ごとに売っている飲料が異なることだ。
   ホットとコールドが選べる。コーンスープもある。タバコの自販機もある。愛煙家も日本を好きになるだろう。
●5「商品の種類の豊富さ」:日本でのショッピングは優柔不断な人にとっては悪夢だ。
   靴の中敷きが数百種類もある。ばんそうこうも機能ごとにさまざまなタイプがあり、とても柔らかく皮膚とほとんど変わらない。
●6「自転車の多さ」:日本は地下鉄や路線バスなどの交通網が発達しているので、人口の割りに自動車は多くない。
   自転車が多いが、素晴らしいのは盗難の心配がないことだ。鍵を掛けて道端に止めておけば夜中でも急いで帰宅する必要はない。
(2018年8月1日 Record china)