>>352
>97%と94%って統計的には誤差の範囲だし

3%と6%って、「2倍」もの差があるわけですが。

>アンケを取る場所でも上下する程度の数値だって。 

そのアンケや世論調査は複数回、行なわれています。
その結果、天皇制廃止論者は6〜8%、共産党支持者は2〜3%という数値に収まっているのです。
つまり、この統計数値は「誤差」も含めた数値なわけです。

したがって、「廃止論者は共産党支持者の2倍を超える」というのが「統計学的事実」なのですよ。

>「97%で『廃止』と答えるはずの実験を100回施行して、94回しか『廃止』が出ない確率」言ってみてよ。

何のために?
共産党支持者2〜3%、廃止論者6〜8%なのに、97とか94とか、どこから出てきたの?
意味不明。「廃止」と答えるはずなのは97%ではなく6〜8%でしょ? 勝手に数値を擦り変えないでくださいね。

ちなみに、「天皇制反対集会の主催者・ゲストが左翼ばかり・・・・・・」といくら吠えても無駄。
そこから「廃止派のほとんどは共産主義者」を導くのはあなたの「理論」なわけですが、
上に述べたように、「廃止論者は共産党支持者の2倍を超える」というのが「統計学的事実」なのです。
「事実」と「理論」が食い違った場合、疑うべきは理論の方なのですよ。

では、あなたの理論の疑うべき点とは何かと言いますと、
まず1つ目はわたしも以前に指摘しましたし他の人も指摘していますが、「サンプル数不足」ですね。
そして2つめは、「偏った抽出」です。著名人とか、集会主催者とか、そういう偏った集団から抽出していること。
「偏った集団から統計が成り立たない少人数しか抽出していない」となれば、正しい結論なんか出るはずもなし。