>>412
アハハ、やっぱり数学のセンスないのね、君。
……いや、或いは【センスを誤魔化しの数値を出すために使ってる】のか。
君の計算式に従うと、
「7%の廃止派が正しく7%と出る確率は
 1000C70 × (7/100)^70 × (93/100)^930=4.88%」と出ちゃうのよ
何故こうなるかって言うと


    ピロリ君が上記の計算式で求めているのは、
    65人〜75人の廃止派が出てくる確率ではなく、
    「ジャスト70人」が算出される可能性だから。
    (多分、100で済むサンプルを1000に増やしたのもその目的。
     「2000にした方が低くなる」と言うのは本音
     だって、ジャスト○○を厳しくするなら母数を増やせば増やすほど都合が良い。
     極端な話、100000000人のジャスト7000000とかにすると、凄い数字になる)


てなわけで、折角乗って来てくれた数学ごっこを続けると

(1)改 :「共産主義者と同じ3%の廃止派が、あるアンケートで正しく3%となる可能性」
 =100C3 × (3/100)^3× (97/100)^97=22.74%
 実は「1000用意してジャスト30しか数えない〜」なんてイカサマを廃しても
 3%となる可能性は僅か2割です。

さらに計算すると2%と出る確率は約22%、1%と出る確率は14.7%、0%と出る確率は4.75%。
つまり、3%より低く出る確率は約40%。
そして、4%以上になる確率は、100から3%以下に出る確率を引けば良いから、やはり40%。

   ピロリ君論は、約80%の確率で産まれる「幽霊」に依拠した論理なわけです。