「天皇制の今後」について聞かれたら、

廃止派の全員が共産主義であっても、廃止派全員が「廃止する」と答えるし、
廃止派の全員が共産主義でなくても、廃止派全員が「廃止する」と答えるのです。

つまり、廃止派の真の値が7%であったとき、
廃止派の全員が共産主義者であろうと、共産主義者が一人もいなかろうと、
アンケート結果は「 6.5〜7.5% 」のいずれかの範囲の結果が得られる確率が高いのです。

0.0064% とか、いったいどこからどういう計算で出てくる数字???