>>452
>「アンケートの数値では、真の値の1.5倍まで膨らんでても許容する」のだから
>「アンケートで7%」の真の値は最小で5.6%。
>差し引き、非共産主義者の割合は1.1%。
>共産主義者確定:非確定枠=4.5:1.1=80%:20%か!

これはまったくナンセンスな理論。
中央値が3%、7%なわけですから、3%、7%が「もっとも実現可能性の高い数値」なのです。
中央値から外れれば外れるほど、実現可能性は低くなるのです。

と・こ・ろ・が

ストローマン先生は、「誤差範囲」としてわたしが多めにとった幅の「最端値」を “ 意 図 的に ” 採用しています。
誤差範囲の最端値とは、その範囲の中では「実現可能性の最も低い値」であるのに、
ご自分の論を展開するのに都合の良い「もっとも実現可能性の低い両端」を “ 意 図 的 に ” 採用しています。

誤差とは、どこが確定値かわからないからこそ表記されているわけです。わからないから「誤差」なのです。

その範囲の中のどこが確定値なのか「わからない」はずなのに、
ストローマン先生はよりにもよって「もっとも実現可能性の低い両端」を“ 意 図 的 に ” 採用した挙げ句、
その “ 意 図 的 に ” 採用した「もっとも実現可能性の低い両端」を使って計算して出した値を
勝手に「確定値」にしてしまい、その数値をもとに考えることが正しいという前提に立ってしまってます。

「共産主義者確定」などとシャァシャァと言ってますが、
それは“ 意 図 的 に ” 採用した「もっとも実現可能性の低い両端」を使って算出した値なのです。

どこが「確定」やねん。

繰り返しますが、誤差範囲を示すのはどこが真の値かわかないからなのです。
よって、その両端を使って算出した値など「確定」するはずがないのです。