・・・・・・ということで、「確かに言える」のは、
「共産党支持者は、多くても廃止論者の4〜5割程度」「廃止論者は共産党支持者の2倍を超える」ということだけ。

廃止論者の中の“共産主義者”の割合について、
これより多いと言えるだけの根拠も、少ないと言えるだけの根拠も、何もないというのが現実なのです。

個人的かつ主観的に「多いはずだ」「少ないはずだ」と “ 思 う だ け ” なら自由ですが、
その「個人的かつ主観的な思い」が正しいという前提に立った論を展開した挙げ句に
「オレ様の出した結露は正しいんだ!」・・・・・・とやってしまうのは愚の骨頂なわけですね。

いくら何でも、そんなお馬鹿さんはいないと信じたいところですが。