>>581
>今回の廃止論本体=君主制国家危険視論はもう頓挫したってことでいーのかな?

してませんよ。現実に大日本帝国が「天皇の何において」様々な非道を繰り広げたのは事実ですからね。
「前科」のあるモノを警戒する、というのは危機管理の基本でしょう。
その事実を紹介するのはわたしの自由だし、その事実を見て天皇というモノをどう考えるかは読む人の自由。
もちろん、「非君主国にも同様の非道はあったぞ」と主張するのはあなたの自由。

>君が許容範囲とした4.5%/7%は、約64%。

「ハンデを付けてやってもこの程度の確率にしかならない」ということを説明するために
わたしが“勝手に”広げた誤差範囲を、あなたはまた“勝手に”「実現可能性のある値」に仕立て上げてしまっています。
わたしが統計のルールを無視して設定した誤差範囲を、勝手に「統計学的許容値」であるかのように仕立て上げるという詭弁。
そんな詭弁は、わたしには通用しませんよ。

>いや、そこ、やってもやらなくても結論に影響せんぞ?

そうでしょ。大事なのは「廃止論者は共産党支持者の2倍を超える」という結論。
わたしが主張するその結論が何も崩れてないのですから、自爆などと言われる筋合いもないわけです。

>その許容範囲が「廃止派の6割以上が共産主義者でも誤差!」

繰り返しますが、あなたのソレは
「統計のルールを無視して設定した誤差範囲」を勝手に「統計学的許容値」であるかのように擦り変える詭弁。

>だからt値だせば君は表計算ソフトと睨めっこしなくて済んだんだってば。

2000人規模の統計の信頼性をちゃんと知っていれば、「t値を出す必要」すらないのですよ。
その結論にイチャモンつけず、最初から「廃止論者は共産党支持者の2倍を超える」から話を始めていれば良かったのです。
ま、あなたはほぼ一週間かけて、「2000人規模のアンケート結果に逆らうことの無意味さ」を勉強できたので
まったく無駄だったというわけでもないんでしょうけどね。