要するにストローマン先生がやっているのは、、「議論の相手の論の構築の仕方に対する批判」を
「その論の構築の過程で述べられた内容(=共産主義国家の失敗)に対する批判」に擦り変えたストローマン論法なのです。
じつに卑劣な擦り変えであり、議論の相手の意図を勝手に改変するという悪質な詭弁なわけです。
これがこのヒトの人間性なわけですね。


もう少しだけ「好意的に」解釈しますと、「議論の相手の論の構築の仕方に対する批判」と
「その論の構築の過程で述べられた内容(=共産主義国家の失敗)に対する批判」の区別がつけられないってこと。

要するに、「悪意は無いけどアタマが悪い」というやつです。