ではでは、余計な手間を今後かけないための総括〜。

【君主制危険だよ論による廃止論の顛末】

非君主制国家でも人権蹂躙等はかーなーり起こってるため、
↑の大前提の君主制の危険性が客観的なレベルとは言いがたい。
故に、制度論(=様々な価値観を持つ国民に共有できる)としての成立は頓挫……で良いのかしらん?

だとすると、今は、ピロリ君が個人的主観として
「過去やらかした団体と同じ思想の人間たちが居るには居るから
 彼らに利用され得る制度は廃止するべきだ」と
頑張ってる最中(本人はコレ、客観性のアピールのつもりなのかも?)

でもコレって見りゃ分かるとおり
「極右団体とか共産党とか、やらかした団体と同じ思想の本人たちを解体するのが先じゃね?」
「そっちの解体は政治信条の自由として許されないからって利用された制度の方を廃止って、因果関係成立してなくね?」
「そもそも職権と地位が全然別のものを同列扱いって無理じゃね?」等、
かーなーりおかしなところが満載。
(彼の表現を借りるなら「不備だらけ」)

……と、まぁ、存廃論はこんな感じ。