大新聞、TVでの国民洗脳はえげつないものがある。
天皇皇族制は廃止が相当であることは、日本国憲法で国民主権の国であることが
規定されているのだから当然で、21世紀の民主主義法治国家ではそぐわない。

また日本国憲法第一条で、象徴天皇の要件を、全国民の総意に基づく、としている
のであるから、戦後の日本の政治事情をみれば象徴天皇が不当不正かつ違憲違法な
ものであることがよくわかる。戦後から現在まで象徴天皇制は全国民の総意に基づ
いてはいない。ゆえに失当であり、本来、差別制度でしかないから天皇皇族自らが
潔く地位、身分を放棄、辞退して、全国民に迷惑をかけることなく差別制度、文化
伝統を口実にした差別制度を終焉させることが民主主義法治国家として相応しい。

差別制度、国民蔑視の愚かな身分制度は「文化とはいえないこと」を理解すべし。
天皇皇族制度は廃止が相当。今更、平安時代への先祖返りでは下等としかいえない。
国民蔑視の制度で利益を得るのがだれなのか?を全国民は考えてみるべきだ。