要するにですねぇ・・・・・・

「共産党支持者3%、廃止論者7%」→「廃止論者は共産党支持者の少なくとも2倍を超える」

が確率論的・現実論的に「動かせない」ということがわかったら、「ふぅ〜ん、そうなんだ」で終わればいいのです。
それを、そこで終わりにすることができず、
とにかく廃止論者中の共産主義者の割合が大きくなる方へ、大きくなる方へと、数値を恣意的に選択し、
不確定なモノを確定であるかのように述べて「廃止論者のほんとんどは共産主義者」にもっていこうとする姿勢に、

「 並 々 な ら ぬ 意 欲 」 「 尋 常 で な い 執 念 深 さ 」

というものをわたしは感じるわけですね。
「いったいどこからくるんだ、その意欲?」と思うわけですが、こういう姿を見て、あなたの中に

「 何 が 何 で も 、 廃 止 派 を 共 産 主 義 者 に 仕 立 て 上 げ た い 」

「 一 人 で も 多 く の 廃 止 派 を 共 産 主 義 者 で あ る こ と に し た い 」

・・・・・・という「欲望」を感じるかどうか、「結局、レッテル貼りしたいだけじゃんか」と思うかどうか、
それは読む人それぞれが自分の判断基準で決めることでしょう。

こういうことでよろしいでしょうか?