>>515
>「降伏文書」ではなく正確には「休戰協定」。

 あれ?おまえ、『講和』だって前主張してたじゃん
 撤回でいいのか? 爆嗤

しかも、講和だと喚いていたおまえに休戦協定であるを指摘したの、俺だったよなぁ

>抑が不戰條約が前提となつてゐるが、不戰條約自體が何の法的根據にはならぬ(笑)

 で、休戦に施政方針や法の遡及について協定(条約)に混ぜてはならないとする上位国際法の存在は?
 ありませんよね?

せいぜい、領土移転を休戦に盛り込まないってのが、慣習法としての陸戦条約の援用にとどまる程度ですしねぇ

 領土移転の規定は降伏文書に盛り込まなかったから、慣習法通り降伏文書根源では行えない
 (≒ソ連の北方四島は軍事占領の継続にすぎず、占領解除しないことは国際法違反である)
 だが、司法権については降伏文書という上位国際法に事実上盛り込まれたのだから、受諾した帝国に抗う権利はないわな

>休戰協定が根據になつてゐるのならば、其は所詮は事後法でしかないと云ふ縡(笑)。

 休戦協定という名の条約は、休戦だけが規定されるわけではありませんよ
 名前なんて概略を示すに過ぎないってのがわかってない証拠だね
 名前が条約の趣旨を示すって言ってしまうと『京都議定書』が全くの中身なし(≒中身は「京都」のみ)になってしまいますからねぇ

この手の国体護持派の詭弁は辟易する

 特に、日本法が無効と主張しながら日本法準拠の弁護士バッジをつけてる南出喜久治とか、笑うに笑えない詐欺し紛いも居るからねぇ 苦嗤