どちらも東京を変えると訴えていた
オールドエコーチェンバーのグループとニューエコーチェンバーのグループ

上っ面とぼやっとしたイメージで臨んだことが露呈
既得権に対峙するイメージを売りにしていたが
メディアや既得権者の手の平で踊らされている可能性

今回メディアがポピュリストという言葉を使わない不思議

国政より生活に近い立場にいる自治体の首長
都民はより現実的な小池を選択

選挙はbetterやgood、worstよりbadを選ぶ行為
多様化、問題が山積する世界でbestな候補者など存在しない
だから議会が必要

リーダーシップは必要、だが民主主義は基本面倒臭い
面倒臭いが市民、県民、国民の現実を捉えてフィードバックしなければ意味を成さない

また国政において
官僚は全能の神様ではない
何でも閣議決定で進める政治は悪
国民に嫌われてもという姿勢、政治家の嘘は良かった試しが無い
だから日本は失われた30年になっている