今日のお話は多くの女性の共感を得るのではないかと思います。私も有本さんの生活感のなさや家族観は不思議に思っていました。家事代行を頼んでいるというのはあさ8でも何度か言っていたし、加藤康子さんがゲストにいらした時に一般家庭の電気料金の話になったのですが、有本さんは頑なに自分の家の電気料金を言うことを拒否していました。(おそらく豪邸で、一般の人がびっくりするような額なのかな。)また家族観については、xの投稿で時々出てくる「家人」と言う表現も、旦那さんなのか、誰なのか、なんでそんな表現を使うのかもよくわからないし、いつだかのあさ8の最後に少子化対策の話の流れで百田さんに対して、「百田さんみたいなお金持ちが若い女性と子供を作ればいいのよ。」などと、公の場で既婚者の百田さんに言っていて、ドン引きしました。(ちなみに百田さんは「うーん、でもなぁ。」と普通に答えていたので冗談ではなかったのかと。)またタイやシンガポールの話が出てくるたびに、「私は半分住んでいたようなものだから。」半分住んでいたってどう言う意味だろう?と。上記のようなことから、普通の主婦である私の感覚と、有本さんの感覚はかけ離れていると感じていました。そして48歳の家庭があり、仕事もある女性が選挙に出るということに対してあまりにも理解と思いやりがなさすぎると憤りを感じていました。(私も同い年の主婦なので。)お話ししてくださって、よかったです。私も少し、すっきりしました。