今こそ「眉村 卓」について語るときじゃないか?4
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日本SF界の産業将校 眉村卓についてひきつづき語ろう。
代表作は「ねらわれた学園」などの学園SF、「司政官シリーズ」など。
最近では愛妻に毎日贈ったショートショートが話題に。
【過去ログ】
今こそ「眉村卓」について語るときじゃないか?3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1157798779/
今こそ「眉村卓」について語るときじゃないか?2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076397390/
今こそ「眉村 卓」について語るときじゃないか?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1025145160/
『眉村卓』 復刊特集ページ
http://www.fukkan.com/group/?no=116
眉村卓 応援サイト 「とべ、クマゴロー!」
ttp://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
眉村卓 ワンダー・ティー・ルーム
ttp://www.usiwakamaru.or.jp/~yamas/index.html いちまぁい……
にまぁい……
さんまぁい……
(お菊かよ) >>842
それを言ってホントに書いてSFマガジンに持ち込みしたのが鈴木いづみ 眉村卓の司政官シリーズの堅苦しい文体マジ最高だわ
SQ1と司政官の掛け合いほど俺を癒やしてくれるものはない 「限界のヤヌス」の無常観が最高に好き
時代とは言えこの作品を最終話に持ってくるのは凄い ハヤカワ文庫の「日本SF傑作選」で、12月に眉村卓集が出るらしい(帯情報)。
楽しみだ! 実は下級アイデアマン読んだことはなかったんだよなあ
楽しみにしてよう 創元に権利が行ったみたいな話を聞いた気がするが
引き潮の時はもう出ないんかな >>856
あれこそ文庫化してほしいよね。
あんな長期にわたって刊行されたでっかい単行本シリーズでは
ちゃんと追いかけて読んだ人はよほどのファンぐらいのものだろうし。
もっと幅広い人にも手にとってもらうチャンスを作りたいよね。 引き潮のときって、きちんと完結したんですか?
単行本が手に入らないので、途中で諦めてしまったのですが… 完結はしてますよ。
単行本で全5巻。
上下2段組のみっしりした版組なので、
文庫化したら(同じ5巻に分けるとしても)
一冊あたりのページ数はけっこうゴツくなるんでしょうね。 引き潮のときとか司政官シリーズは外国人とかにも読んでみて欲しいな
結構新鮮だと思う そもそも「司政官」て言葉はどう訳すべきだろうな
President? Google先生に尋ねてみたら、
司政官=Military Officer と返答されたw
それは違うだろw
試しに行政官で訳してみたら、Executive Officerだった。
会社の役員みたいだな。 俺の電子書籍の司政官短編集ではADMINISTRATORSになっているよ 元々、日本軍の占領地の
文官統治者として作られた言葉だからなあ。 >>864
会社でパソコンやネットワークの面倒を見てくれる人を思い浮かべてしまうw 引き潮のとき、とカルタゴの運命を文庫本化する
勇者な出版社はどこかに居ないものか 角川で本出してた頃のエッセイで異世界の人の名前付ける時は
文字を適当に並べて目をつぶって適当に印をつけてそこから拾うって
書いてあったような記憶があるな、SQは何かの略かもしれんけど Secretary Qualified というのも、ちょっと無理があるか…
それを言えば、司政官のミドルネームPPKも、Kが何の頭文字なのかよくわからない。 SQもLQも分かんないなー。
以前は、Lは勝手に脳内でLocalとって解釈してた。
地方に配備って記述されてたから。
でも、機動型っていうか、武官っていうニュアンスなんだよね。
眉村先生に聞いてみたい。 >Localとって解釈してた。
Localって解釈してた。 シン・ゴジラがいけるんだから司政官だってきっと…! 最後のネタ暴きが主人公の思考の中のみで展開されるアレと
先住民の古文書の読み飛ばしたくなる感を映像にすると
だいぶ改変が必要な感じがする、いや見てはみたいが
たぶんランが最後まで惑星に一緒に残って云々とはなりそう 独白が多いもんな。映像化の困難さというよりは、脚本が難しそう。
映像化といえば、創元のカバーのイメージも掻き立てられるものがあるが、早川の上中下の下巻のカバーも良い感じだわ 『夕焼けのかなた』
双葉社 発売日:2017年12月14日
人生の夕焼けを生きる者たちの存念や悲哀を物語に綴った、渾身の書き下ろし短編集。 そろそろ日本SF傑作選が出るが、新刊出るたびに思うんだけど
個人的な感想ではあるが、表紙の装填に恵まれてないというか
知らん人は手に取らないだろうな、って表紙が多いような気がする yahooで1778話が記事になってるから何かと思えば
アメトークで紹介されて重版かかったのか
そんな層にカルタゴの人々をお勧めする鬼畜な出版社は無いものか >>883
買ってないけども、
なんかこう眉村卓らしいな
新しい読者は入ってこなさそうだが、だからいいのか エッセイ集「照りかげりの風景」本当に出版されたのか?と疑ってしまうほど見かけない
古本屋に並んでたらお幾らくらいなんだろう 引き潮のとき、地元の図書館では2巻までしか入れなかった。
先日、古い本を無料配布していたとき、引き潮のときが
ひと巻だけ残っていた。(どっちの巻だったかは忘れた) ショートショートを探してます。
気象管理局?に勤務する主人公と相方が登場し、
相方が、「条件はそろっている。今日、やるべきなのだ」みたいなことを言って「管理局からのプレゼントです」とアナウンスしながら雪を降らせる話があったと思うのですが、
何という単行本に収録されていたか、
知っている方いましたら教えてください。 ふと思ったんだけど、表示されるIDが眉村スレだと
連邦経営機構のPPKみたいな記号に見えるな 眉村さんって東住吉区に住んでる(住んでた)んじゃなかったの?
昔も今も東住吉区民だけど、昭和60年代くらいにそう知って今までなんとなくずっと信じてきた
いまふと眉村さんのこと思い出してググッてみたら長く阪南団地だったと知りました。
奥様のときには播磨町って出てたし、眉村さんが東住吉区にお住いになられてた期間はありましたか? 質問なんですけど「キガテア」って司政官と同一世界の話なの? >>895
例の「耐火煉瓦会社」の社宅(長屋)時代
眉村さんが住んでいた当時、今の平野区が分区する前で東住吉区だったと思う。 「夕焼けのかなた」読んだよ
まだまだ元気そうでよかったな、と思った
眉村さんって、お孫さんいるのかな
「想像投射装置」で珍しく孫が登場してるけど >>871
かつて このスレで
Servant Quartermaster 1
という提案をしてみた
クォーターマスターは海軍の階級名から
まゆぴょん先生はドイツ語専攻だったそうだから、そっちからの引用も有り得るか。 ジュブナイルと司政官シリーズしか知らなかったけど
初期のハードSF読んだら超面白かった
「時間と泥」とか「還らざる空」とか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。