今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ9

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2014/04/11(金) 11:47:18.85
新刊でも古本、ジャンル外作品、ファンが買った本ならなんでも書いてください
古本だったら値段も書くといいんじゃないかな

・過去スレ
今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ8
http://toro.2ch.net/sf/kako/1323/13237/1323766554.html

今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284175724/

今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1255499358/

今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1211045450/

今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1162375070/
今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ2
(↑実は「3」)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1129467730/
今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1105255886/
今日買ったSF本を教えるスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1069340334/
2014/06/24(火) 22:17:59.55
マーヴィン・ピーク&メーヴ・ギルモア「タイタス・アウェイクス」
2014/06/24(火) 22:18:11.17
あっちは気持ち悪いコテに明け渡して、こっちに来るがよい
2014/06/24(火) 22:23:55.17
ゴーメンガーストってそもそも三部作読むのが辛くて数年間積んでるんだが、
いかにも胡散臭い夫婦凶作の第四部はどんな出来なのですか?
2014/06/24(火) 22:47:28.41
あんな気違いどもの隔離スレでやるよりこっちでやったほうが平和だろ
2014/06/26(木) 23:53:26.34
「長く大いなる沈黙」ウィルスン・タッカー 480円
「ロスト・オアシス」ケネス・ロブスン 500円
The Visual Encyclopedia of Science Fiction by Brian Ash 660円

最後はサンリオ版「SF百科図鑑」と全く同じ造本・装丁で紙質も同じ(ただしカバーはなしで、要するに特大サイズのペーパーバック)。
本文のレイアウトもほとんど同じ印象。新刊の価格は7ドル95セントで、1977年の為替レートでは約2100円相当.
意外と安い! と思ってしまったがインフレを考えたらやっぱり高かった
2014/06/27(金) 19:49:39.34
フィリップ・K・ディック『ガニメデ支配』
2014/06/27(金) 22:15:11.84
新刊
怪奇文学大山脈(1) 荒俣宏編

古本
吸血ゾンビ ジョン・バーク
500円
真夜中に捨てられる靴 デイヴィッド・マレル
150円
2014/06/28(土) 00:58:44.54
あ、しまったもうガニメデ支配出てたのか。買いに行こう。
ちなみに新装版のヴァリスは挫折したw
2014/06/30(月) 11:49:18.50
怪奇文学大山脈(1)
さよならの儀式
青白い炎

@ポンパレモール定価
2014/07/02(水) 01:05:14.51
月曜日

新刊
SFマガジン2014年8月号
「年刊SF傑作選 さよならの儀式」
「タイタス・アウェイクス」

新古本
「銀の髪のローワン」アン・マキャフリイ
「若者殺しの時代」堀井憲一郎(講談社現代新書)
「船の一生」吉田文二(ブルーバックス)
「基礎 高電圧工学」赤崎正則
各100円+税

最後のは小林泰三の「ネフィリム」読んで雷放電の基礎理論に興味が湧いたので買ってみた

古書
「世界SF全集27 安部公房」800円
「遠山啓著作集6 数学と文化」700円
「遠山啓著作集7 数学のたのしさ」700円
「真理と美 科学における美意識と動機」スブラマニアン・チャンドラセカール 1700円
2014/07/02(水) 22:11:44.37
別冊日経サイエンス186 実在とは何か? 600円

パラレルワールドについて複数の記事がある他、ホログラフィック宇宙論、二次元世界の重力理論など、SF心を刺激する記事がいっぱい
「時間的無限大」や「MM9」に出てくるような話題が飛び出すアハラノフのインタビューも面白い
(「ディスティニー・ベクトル」なんていうまるでSF作家の造語のような本物の物理用語も出てくる)
2014/07/03(木) 19:27:07.73
ガニメデ支配 ディック&ネルスン
2014/07/05(土) 11:44:08.55
黒き計画、白き騎士
シップブレイカー
シリンダー世界111
航路 上下
121名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/07/05(土) 12:02:06.14
「さよならの儀式」
「蠅 ジョルジョ・ランジュラン」
「破局 ダフネ・デュ・モーリア」
2014/07/05(土) 14:47:36.89
『サターン・デッドヒート』 260円
2014/07/05(土) 16:43:03.16
科学 2014年6月号 (科学エッセイ特集)

福江純と大栗博司のブラックホールネタが面白かった
ブラックホールの色を見るには降着円盤内の相対論的輻射輸送を研究しなければならず、それに十年もかかってるとか
(通常の輻射輸送は大気中の光の通り方・色の見え方に関係する)

また、ブラックホールに落下する物体が事象の地平線を超える時に何が起こるか
(何も起こらないと従来考えられていたが、2年前にそれが誤りと分かったそう)

どちらもかなりハードなSFのいい題材になると思うけどレクチャーを受けてみたいと思うSF作家はいないだろうか
2014/07/06(日) 14:51:52.48
山田正紀「エンジェル・エコー 」
山田正紀「チョウたちの時間」
小林信彦「神野推理氏の華麗な冒険」
小林信彦「超人探偵」
筒井康隆「俗物図鑑」
2014/07/07(月) 21:36:03.71
「海が消えた時」チャールズ・エリック・メイン 500円

メインの長編翻訳3冊中一番いいと思う
意外なほど現代的でゼロ年代の精神性に近いストーリーと思った。今出しても受けそうな気がする
2014/07/10(木) 23:25:50.68
ハヤカワSFシリーズ未文庫化作品4点まとめて

「月世界最初の人間」H・G・ウェルズ 300円
「破滅への二時間」p−ター・ブライアント 300円
「多元宇宙の家」サム・マーウィン・ジュニア 300円
「奇蹟の次元」ロバート・シェクリイ 500円

ウェルズの月人文明の描写はやはり凄い。100年以上前の作品とは思えないほど迫真的
岩波文庫で出さないだろうか
2014/07/11(金) 15:32:39.90
30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html
128名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/07/11(金) 22:17:41.37
「地球人よ、故郷に還れ」J・ブリッシュ
「宝石世界へ」テッド・ホワイト
「木星プロジェクト」グレゴリー・ベンフォード
「もし星が神ならば」ベンフォード&エクランド
「軌道通信」ジョン・バーンズ

ブッコフで108円
2014/07/11(金) 23:17:07.88
新刊
月の部屋で会いましょう レイ・ヴクサヴィッチ

古本
マネキンさん今晩は コーネル・ウールリッチ
500円
闇に葬れ ジョン・ブラックバーン
420円
マスク ビル・プロンジーニ
180円

今年は面白い短編集が多く出てよい年だ
2014/07/12(土) 01:31:49.38
>>127
本人だろw
自虐好きやなあ
2014/07/14(月) 15:46:32.17
小さな黒い箱 ディック
132名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/07/14(月) 22:52:21.28
新刊
「くじ シャーリー・ジャクソン」
2014/07/16(水) 01:44:14.69
中古本
「河川工学入門」 500円
「確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり」 ブルーバックス 260円

新刊
「SF宝石」
「SFJACK」
「あがり」 松崎有理 (創元SF文庫)
「パロの暗黒」 五代ゆう
「魔聖の迷宮」 五代ゆう

4年半ぶりでフロリーが意識を取り戻した後のストーリーを読めて感慨がなくもない
2014/07/16(水) 06:16:07.18
小さな黒い箱
2014/07/17(木) 21:09:55.21
新刊
狼少女たちの聖ルーシー寮  カレン・ラッセル

古本
狂嵐の銃弾  デイヴィッド・J・スカウ
100円
絢爛たる屍  ポピー・Z・ブライト
200円
2014/07/17(木) 23:20:08.23
某大型古書店でハヤカワ文庫の若いナンバーをまとめて購入

「永遠に生きる男」 ミラー&ハンガー 300円
「ゾンガーと魔導師の王」 リン・カーター 200円
「ゾンガーと竜の都」 リン・カーター 200円
「緑の星の下で」 リン・カーター 200円
「銀河の果ての惑星」 アンドレ・ノートン 300円
「モンスター・マン」 エドガー・ライス・バロウズ 300円
「百万年後の世界」 デヴィッド・グリンネル 200円
「時の罠」 キース・ローマー 200円
「木星強奪」 ドナルド・モフィット 上下で200円

その他
幻影城 1978年8月号 日本のSF特集 500円
幻影城 1979年9月号 李家豊(田中芳樹)特集 500円
「コルテスの海」 ジョン・スタインベック 300円
「ダンダン 海に落ちた話」 長谷川四郎 300円
「「世界地図」の誕生」 応地利明 1000円
2014/07/19(土) 23:12:28.09
鉄の夢
138名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/07/22(火) 22:52:05.27
ブッコフにて
「あがり 松崎有理」
「襲撃のメロディ 山田正紀」
「太陽神降臨 ホセ・フィーマー」
「いまひとたびの生 シルヴァーグ」
「闇の聖母 ライバー」
「年刊SF傑作選6 ジュディス・メリル編」

まだ20年位前のハヤカワの青背いっぱいあったよ
2014/07/22(火) 23:16:08.42
ほう

うちの近所のブコフの100円コーナーはもう絞り粕しか残ってない
2014/07/23(水) 22:16:40.19
新刊
狙われた女 ジャック・ケッチャム/リチャード・レイモン/エドワード・リー
銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心 都筑道夫

古本
スペアーズ マイケル・マーシャル・スミス
200円
2014/07/24(木) 22:26:55.48
「宇宙の果てを超えて」レイ・カミングス 250円
「地底世界のターザン」エドガー・ライス・バロウズ 400円
2014/07/24(木) 23:01:27.94
ケリーリンクの短編集、前の2冊とのかぶりが3つもある。うち2つは訳者も同じ。
買いたいけど、損するような気もする。せめて文庫オチまで待つべきか。
2014/07/26(土) 18:08:56.17
「バナナ剥きには最適の日々」 円城塔
「広い宇宙で人類が生き残っていないかもしれない物理学の理由」 チャールズ・L・アドラー
「宇宙人類学の挑戦」 岡田浩樹・木村大治・木村敬一編


好対照のSNF二冊
「宇宙人類学」は、2012年に設立された宇宙人類学研究会(日本人類学会の課題研究懇談会)の最初の出版
SF的には当たり前の内容ばかりだが、第3章「ファースト・コンタクトの人類学」の目の付け所は悪くない
今西錦司「生物の世界」を援用して、なぜソラリスの海はコミュニケーション不能でホイルの暗黒星雲とはコミュニケートできるのか、
を考察した部分はわりと気に入った
宇宙人類学研究会の活動はこれからも注目していきたい


アドラー著はハードSFファン必読。一見SFの設定を科学的に検証するよくある本に見えるが、
結論がすべて数式付きで示されてるのが最大の特長。今まで断片的にしか見たことのない計算が集大成されていて壮観そのもの
この手の本のネタが映画やTVばかりなのと違って、ほとんどの題材を活字SFから取ってるところもいい
式の多くが天下りに与えられてるのが珠に疵だが、全部の式を基礎方程式から導出してたら読者がいなくなってたろうから仕方ないか
2014/07/27(日) 12:49:38.91
プリティ・モンスターズ/ケリー・リンク/柴田元幸 【新品/103509】
2014/07/27(日) 23:58:22.22
「数学で考える」 小島寛之 510円
「となりの宇宙人」 半村良
「都市の仮面」 半村良
「セルーナの女神」 半村良
「アラビアの夜の種族」U・V 古川日出男
各100円+税

新刊
「Fate/Plus 解析読本 虚淵玄Lives」 山川賢一+奥村元気編
(神林長平のまどか☆マギカ論という珍しい物が見られる)

SFマガジン9月号も探したが見つからず。ダニエル・キイス追悼特集のせいかな
2014/07/28(月) 08:30:19.01
新エドガー賞全集@ブコフ105円
2014/07/29(火) 18:22:36.68
「ルナ・ゲートの彼方」 ハインライン
2014/07/30(水) 01:48:13.97
昨日届いてた
「異次元への冒険」ジェリイ・ソール 258円

なんとなく山田正紀「竜の眠る浜辺」みたいな話だと思った。ストーリーは全然違うのに
2014/08/01(金) 18:09:53.31
古本
ロバート・J・ソウヤー 『ゴールデン・フリース』
2014/08/04(月) 22:18:51.07
春雨物語
2014/08/06(水) 22:38:18.68
「SFマガジン・ベスト bR」 300円
「角笛の音の響くとき」サーバン 364円 
「ロマンチスト」福島正実 300円
2014/08/12(火) 22:06:55.66
リーノ・アルダーニ「第四次元」(1970年) 300円

2009年になくなっていたことを↓で知った

http://www.c-light.co.jp/modules/column/index.php/kubo_40/kubo_40_06.html
153名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/08/16(土) 17:33:00.40
ブッコフで各108円
「ゆっくりと南へ 草上仁」
「終わりなき索敵 上下 谷甲州」
2014/08/16(土) 19:48:30.57
ストールマン「野獣」ハヤカワ文庫 108円

やっと3部作揃った
2014/08/16(土) 21:44:42.51
多少高くついてもセットで買った方がいいぞ
やっと教皇ヴァレンタイン手に入ったころには前の巻の話忘れてるしなあ
2014/08/16(土) 23:21:44.52
マジプールシリーズは揃えるのに時間がかかりすぎて「ヴァレンタイン卿の城」上巻を2回買ってしまった
2014/08/16(土) 23:55:37.07
全部ふつうに出た時に買ったのに読む間もなく全巻どっかに仕舞い込んじゃってる俺に比べたら
2014/08/17(日) 09:20:02.18
ストールマンのはセットで売ってるの見たことないからしょうがない
まあ、1冊目だけ30年前に買って持ってたからどのみち
セットで買う気はなかったんだけどなw
2014/08/17(日) 18:36:07.37
「吾妻鏡」
宮崎市定「東風西雅」
マルケス他「美しい水死人」
2014/08/17(日) 21:03:49.16
野獣の書は、しばしば全3巻だったか4巻だったかで迷い
3巻の背表紙を見て、安心してまた棚に戻す。
これを数年に1回くらいの割合で行っている。
2014/08/23(土) 10:02:57.74
テスタメントシュピーゲル2(Kindle連載)
うぶちん頑張れ
162名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/08/24(日) 19:11:32.34
新刊
死せる者の書 タニス・リー

古本
魔界の盗賊 マイクル・シェイ
170円
2014/08/24(日) 19:30:21.24
ドノソ「別荘」
2014/08/24(日) 20:16:26.87
残像、ブルーシャンペン、各500円
2014/08/25(月) 18:04:41.84
SFマガジン10月号
次号は特集・30年目のサイバーパンク
2014/08/27(水) 01:42:17.87
>>158
http://i.imgur.com/jG20VfT.jpg
2014/08/27(水) 01:46:58.37
>>158
http://i.imgur.com/m0SUeqX.jpg
2014/08/27(水) 11:56:51.81
>>166
どこだ?すげえなここ
他もそこそこ充実しとるやん
ローダンは分けて並べてほしいけどw
2014/08/27(水) 11:58:17.97
>>167
ブコフのくせに充実しとるな
支店名教えてくれ
2014/08/27(水) 11:59:34.40
デューンの神皇帝揃ってるじゃん、欲しいなあ
2014/08/27(水) 12:01:43.90
ハヤカワだけ充実してて下の扶桑社がショボイ・・・
近所のSFコレクターの一斉処分でもあったのか
2014/08/27(水) 12:18:27.64
いまどきはブコフのほうが充実してる
2014/08/27(水) 13:12:18.50
ブックオフの進出したところは軒並み元からあった古本屋が潰れちゃうのがなあ
神奈川に住んでるが横浜や藤沢のいい品揃えてた古本屋がここ数年でどんどん閉店している
腐海に呑まれていくようなもんだ
174名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2014/08/27(水) 19:58:55.61
まだ人間じゃない
鉄の夢
冷たい方程式
この人を見よ
都市と星      計500円

都市と星は持ってたんだが、
表紙が昔のだったのでつい購入してしまった。

近所の古本屋には、月に一度ぐらいの割合で
20冊ぐらいハヤカワのSFが入ってくる。
新しい作品も一律100円なので重宝してる。
2014/08/27(水) 20:02:52.03
鉄の夢裏山
2014/08/27(水) 20:04:16.33
>>166
なんでこんなにバラバラなのかと思ったら、
全部ナンバ−順に並べてるのか
この店はできる…ような気がしないでもないでもないような気が
2014/08/27(水) 20:15:03.55
>>176
どう見ても無駄な努力だろう
ハヤカワ文庫をナンバーで識別するやつなんてほとんどいないのに
2014/08/27(水) 20:58:46.24
>>177
1番「さすらいのスターウルフ」
100番「デューン/砂漠の救世主」
111番「ターザンの双生児」
200番「異次元のエデン」
222番「発狂した宇宙」
300番「果てしなき旅路」
333番「盗まれた街」(ハヤカワSFシリーズ3001)
400番「中性子星」
444番「この人を見よ」
500番「血は異ならず」
555番「ファウンデーション」
666番「破局のシンメトリー」
1000番「2001年宇宙の旅 決定版」
1111番「キャピトルの物語」
1500番「ホミニッド ―原人―」

何気にゼナ・ヘンダースンが二冊ともキリ番だった
2014/08/27(水) 21:05:44.82
>>178
へえ、意外と有名作ばかりだな
2014/08/27(水) 21:46:52.53
>>179
500番を超すと上下巻が増えていいキリ番が少なかったりする

↓のハヤカワ文庫全リストから参照

http://www.asahi-net.or.jp/~yu4h-wtnb/database/database00.htm

ところで「都市と星」は最初の表紙が一番いい気がするなあ。加藤直之は出来に不満だったそうだけど
新訳の表紙は全然駄目だと思う
都市と星の「星」がないのでは、編集者はテーマを判ってないだろう
バーチャルリアリティーの先駆的作品と見なしているのかもしれないけれど
2014/08/27(水) 22:23:13.13
>>166-167はたしかにすげえけど
おまいらの家の本棚のほうが、もっとうまそうな本ばかりなのは分かってんだぜ
2014/08/27(水) 22:36:56.02
.買った本を忘れてた

Astrophysical Quantities C.W. Allen 1000円

石原藤夫が「光世紀の世界」執筆の参考にしたという本
Introductionを除くとほぼ図表だけなので何とか読めるだろうと購入

ここ二週間は他は日経サイエンスと岩波科学くらいで全然書店に行ってないなあ
2014/08/27(水) 22:54:44.54
>>181
まあな。
駄作は押し入れ送りになるんで
本棚は選りすぐりの名作のみ、しかも絶版本だらけ
必然的にそうなるわな
2014/08/27(水) 23:35:43.38
>>181
SFの文庫は置き場所がないのでほとんどケースに入ってる
書庫を新築する前の水鏡子が同じことをやってて吹いた

今手近に置いてあるのはハヤカワSFシリ−ズが主で全体の半分くらい
一度でいいからSFマガジンのバックナンバ−全部を壁一面に並べてみたいものです
2014/08/28(木) 01:53:32.45
>>181
本棚には大事なの入れない
サンリオもQTもしまってる
2014/08/28(木) 02:05:50.36
QTと聞いてダン・シモンズ連想してしまった
2014/08/28(木) 08:02:44.85
本棚も押入もあふれてるけど神保町持ってっても買いたたかれるので、よくブックオフにまとめて売るんだが
ラノベが半額で買われて魔王子に値段がつかなかったりするのがあれだ
2014/08/28(木) 10:44:16.77
>>184
SFマガジンなんて最近のでも75cm幅に50冊くらいはいるから
700冊あっても本棚2本でおさまるけどね
2014/08/28(木) 11:42:48.08
SFMに関しては流石に自炊に踏み切った
雑誌の類が一番場所塞ぎなんだよね
2014/08/28(木) 23:45:04.90
うちのSFMの棚は古い順にこんな風に並んでいる。

古本で買った好きな作家の特集号
毎月必ず書店で買ってたころ
毎年のヒューゴー・ネビュラ特集号のみ
追悼号、追悼号、追悼号、追悼号、
2014/08/29(金) 00:21:13.85
まあ読んでない本が大量なんだけどなw
2014/08/29(金) 01:40:42.17
今のSFマガジンは買ってちょっと読んだらすぐ仕舞い込んでしまう。毎号楽しみに待つような記事や連載がない
1990年代まではハードな記事や小説が頻繁に載ってたのに21世紀以降どんどん減っていった
クラーク追悼特集号の連載が伝奇SFばかりだったのが象徴的に感じた

「銀河旅行と特殊相対論」が連載されてた頃と比べると同じ雑誌かと思うくらい違う
今ああいう連載は無理なんだろうか。石原藤夫しかいなかった当時と比べると、
SFファンの理工系学者はすごく多くなってるはずなんだけれど
2014/08/30(土) 22:51:30.35
新刊
怪奇文学大山脈U 荒俣宏編

古本
火星の黄金仮面 O・A・クライン
100円
2014/08/31(日) 00:34:28.80
金曜日
「オマル 導きの惑星」
「サイロンの挽歌」宵野ゆめ
「MM9 -destruction-」山本弘
SFマガジン 2014年10月号
「プリンキピアを読む」和田純夫

中古本
フロンティア・サイエンス・シリーズ「宇宙飛行機」長友信人
「昆虫―驚異の微小脳」水波誠
「蛍女」藤崎慎吾
各108円

古書
「火星の砂の秘密」フランクリン・ブラウンレー 2800円


なお、「オマル」の惑星の秘密はSFMの記事でも書評でも慎重に隠されてるのに、
肝心の訳者あとがきのある数値によってネタバレしてしまってる件

(amazonの商品ページにもその数値はしっかり書かれてしまってるが、カスタマーレビューでは誰も気づいてないのがトホホである
2014/08/31(日) 17:11:58.85
えらいことに気づいてしまった。(というか買ったときに気づくべきだった)
問題の数値は「オマル」の裏表紙にもしっかり書かれてるではないか

つまり早川の編集者の誰一人、この数値がネタバレになると気づかなかったということか?
SFの出版社としてはこれ、まずいんじゃないの
2014/08/31(日) 19:30:04.77
君が書かなきゃ誰も気づかないから問題ないよ。
このスレ早く落としましょう。
2014/08/31(日) 20:49:49.19
>>195
おまえのせいで楽しみが…謝罪と賠償をwww
2014/08/31(日) 20:49:51.82
前スレも落ちたしなあ

せっかくだからネタバレしない程度に思いついたことを
序に出てくる単位の換算に従えば、オマルと太陽の間の距離はほとんど1天文単位に近い
しかし、この設定だと、実は2天文単位以上でなければ物理的におかしいことになる

その他、惑星の位置はこのとおりでいいのか、夜は暗くなるよりむしろ明るくなるのではないか、
この設定で地平線は存在するのだろうか、など、いろいろ興味は尽きない世界だ
「オマル2―征服者たち」も早く買わなくちゃ
2014/08/31(日) 21:06:59.93
>>197
それは申し訳ないw
しかし序章の第一ページ目と訳者あとがきを読めば、あとは中学生レベルの計算で分かってしまうことだから、
最初から手遅れだったですねw恨むならハヤカワを恨んでw
2014/08/31(日) 22:16:16.89
「宇宙戦争」にもアシモフだかクラークだかのオチ付きの解説が前の方に載ってた気がするなw
2014/08/31(日) 22:40:10.82
>>195
特に隠されてないってことだろ
2014/08/31(日) 23:44:33.93
>>201
本文では種明かしは336頁まで引っ張ってるんですけどね
訳者あとがきでも「ネタばれにならないように」と言ってることだし、自覚なしだと思う

ニーヴンの某作品なら問題ないんだろうけれど
2014/08/31(日) 23:49:13.16
本当は65万倍なのか。
2014/08/31(日) 23:57:03.61
>>194
> なお、「オマル」の惑星の秘密はSFMの記事でも書評でも慎重に隠されてるのに、
> 肝心の訳者あとがきのある数値によってネタバレしてしまってる件

この数値ってなんのことなの?
2014/09/01(月) 00:07:18.30
6500万倍
2014/09/01(月) 00:50:14.39
>>204
5000の平方根に地球の半径をかけてみてください

本当は5000倍(よりずっと以上)ですけどね
たぶん5億5千万倍
2014/09/01(月) 01:16:06.27
アウンさん数値
2014/09/01(月) 01:27:39.34
>>206
えっ、じゃあ5000に意味はないの?!

?!?!?!?!?
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