麗華 陰陽を☆諸星大二郎11☆和合するぞ
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>>273
逆らってなんかいませんよ。単なる間違いです。
言い訳するとスティーヴ・エリク「ソ」ンの
「アムニジアスコープ」が先に浮かんだんで、
ひきづられたのかな。
不愉快にさせたのならごめん。 >>274
楽天ブックスは商品画像で著者名が確認可能なのに逆らいまくりだぞ ビッグコミック 2017年8月増刊号/発売日 2017年7月14日予定
諸星劇場掲載されない? まあ写楽が載るから買うか 8p怪談「登山君の遭難」 アハ!
花輪和一の怪談と一緒に読むとお互い最強になるな >>277
今回諸星はお休みだが、写楽は面白いな
ビッグコミック 2017年10月増刊号/発売日 2017年9月15日
大二郎劇場掲載 写楽最終回 「ジャンプ展」
行けばもろ☆先生の原稿があることは分かってるんだけど
暑さと距離(東京まで)行くことを考えると
とてもじゃないけどへばってしまう
誰かツイッターに上げてくれることを期待 一昨日〜昨日やってた日本SF大会の、スーベニアバッグに入っていたもの
http://iup.2ch-library.com/i/i1844728-1503919030.jpg
豊玉媛のポストカードと鵬の墜落のクリアファイル
こんなんが入っているとは夢にも思わなかったので、開会式の会場で、思わず奇声を上げてしまったw 【諸星大二郎作品大バトル 怪奇と幻想とお笑いの魅力】マクガイヤーゼミ 第34回
09/02(土) 開場:19:57 開演:20:00
lv304135645 来週発売メモ 大二郎劇場掲載
ビッグコミック 2017年10月増刊号/発売日 2017年9月15日
そういえば前回の「オリオンラジオの夜」って
『遊星ハグルマ装置』(先生表紙絵)の帯にある笹公人の下の短歌を今頃思い出した
みんなして異次元ラジオを聴いたよね卒業前夜の海のあかるさ 最新単行本『諸星大二郎選集』
12月19日発売決定
「諸星大二郎劇場」
ビッグコミック増刊号の掲載は今回の
オリオンラジオの夜 ホテル・カリフォルニア
で終わりかな。 なんか紛らわしい予告だけどこういうことかな
最新単行本『諸星大二郎選集』
12月19日発売決定
次回12月増刊号11月17日発売
「諸星大二郎劇場」
今回のオリオンラジオにキングクリムゾンのLP紙ジャケが出ていた 澁澤龍(彥文字化け)彦
ドラコニアの地平(平凡社)
諸星大二郎が寄稿している。若いころネタ探しに読んだとあった。
渋川立彦のことも書いてほしかった。(ドラコニアの地平の表紙にいるよw) ↑
下書きでは文字化けしてたのに直っている
もう一度
澁澤龍彥 ドラコニアの地平(平凡社) 情報ありがとう
とりあえず世田谷文学館には行ってみることにした 『BOX 箱の中に何かいる』の3巻が発売になった
ちなみにこれで完結 手塚治虫生誕90周年が近いということで今日の朝日新聞7面広告に手塚治虫文化賞の受賞者の一人として軽くコメントしてた
当たり障りのないものだったけど一応報告 先日のニコ生だが「ABC予想と新しい数学」という題で、
東工大の加藤さんが、ABC予想という難問を解いたと
主張している望月さんのIUT理論を「わかりやすく」説明
していた。その中でジグソーパズルの大きさの
異なる二つのピースを錯視を使って嵌める場面がある。
そんなこんなで「安直に」あてはめると歪みが生じ、
その歪みを計算するとABC予想にたどり着くらしい。
これ見てて、BOXの錯視で恵が大きくなったことや「因果のほころび」
とかに似てるなと思った。
望月さんのIUTも最後は「すべて世はこともなし」で数学界の主流になればいいと思う。
(スレチと思いつつ) ー「ドラコニアの地平」の展覧会に行ってきた
モロ先生の作品はぜんぜんなかったんだけど、ドラコニアの地平の分厚いカタログを買ってきたよ
(モロ先生のコメントが「15人によるドラコニア探訪記」に書かれている)
展覧会の内容もすごく興味深くって、ひとつひとつの展示品に、じっくり見入ってしまった
「高丘親王航海記」とか
モロ☆先生の世界と地続きの世界が、共通する世界がここにある
まさか自分が澁澤龍彦に目覚めようとはw >>297
「高丘親王航海記」は海からの西遊記だね。
私は澁澤はいかにもって感じでずっと敬遠してたんだけど、
ちょっと前読んだこの小説は文章が本当にきれい。 ありがとう
帰ってさっそくその本、図書館で予約した 高丘親王航海記は本当に玉のように綺麗な小説だけど、懐の深すぎる著者はそうでもない小説も書いてるので、注意しながら読んでね。 怪談専門誌 幽 VOL.28
定価 1,990円(本体1,843円+税)
発売日:2017年12月15日
漫画連載 波津彬子/高橋葉介/諸星大二郎/押切蓮介/花輪和一 ほか
http://www.kadokawa.co.jp/product/321709000381/ キチムシ展のヤツ、購入した?
自分はポストカードと眼鏡ふきのセットのヤツ!
今日の昼に開店したのにもう売り切れの品があってびっくりした 連投スマン
関善
@seki_yoshi
諸星星野ファン注目!本日、担当編集T氏にフライング告知
しても良いというGOが出たのでツイートいたします。
諸星大二郎さんと星野之宣さんの画業40年超記念の
豪華本企画が進行中です。詳しくは後々こちらのアカウントより
情報発信される予定です乞うご期待!>>> @Mangatrix_comic
5:29 - 2017年11月9日 オリオンラジオの夜
悲しき天使
♪Lalala lailala♪
https://www.youtube.com/watch?v=y3KEhWTnWvE
次回ビッグコミック3月増刊号(2月16日発売) 本屋で手に取った『ビブリオ漫画文庫』に諸星先生の「栞と紙魚子 古本地獄屋敷」が載ってて即買いw
再録ばかりのアンソロジーでどれもいい作品なんだけど やっぱり諸星先生のがもう
なんというか 古本の悪霊 に親近感もてて笑えちゃって
「栞と紙魚子」シリーズは全巻もってるけど、この本(ビブリオマニア向け?)に載ってるのは新鮮だし 他の作品もよかった 「稗田先生、あの怪物たちはいったい…!」
「この古墳の玄室があいつらの棲む世界と繋がっているんだ…封印の力も弱まっているようだな」
「あの…どこに電話してるんですか…?」
「知り合いの建築会社だよ、古墳ごとコンクリートで埋め立ててもらおう」
「先生…」 祝・沢田研二デビュー50年 ジュリー 〜MY LOVE〜
ヒルコ 妖怪ハンター(1991/90分)
新文芸坐 12月1日(金) 12:40/16:50/21:00
http://www.shin-bungeiza.com/pdf/20171127.pdf 「稗田先生、ここの壁に文字のようなものが…」
「ふむ…何かの記号かな…あるいは漢字渡来以前に使われていたという神代文字の一種か」
「…読めますか?」
「ちょっと待て…『桃太郎ハ大陸ニ渡リテじんぎすかんト成レリ』…」
「先生…」 「稗田先生、この列石は…」
「ストーンサークルだな、ここは古代の祭祀場だったのかもしれん」
「するとあの怖い顔のおじさんのご先祖がここで…暗黒の邪神でも召喚してたんでしょうか!?」
「…あの人はこの土地に古くからいる一族のご当主で立派な人物だよ、この遺跡についてはご存じないだろうな…まあ召喚できそうな雰囲気ではあるかも」
「先生…」 「稗田先生、これが我が家に伝わる古文書です」
「ふむ…これによると君の一族はヤマトタケルの子孫ということになるね」
「かつてヤマトタケルがここに立ち寄ったときこの一帯を支配していた豪族の娘と深い仲になったそうです」
「なるほど、私が入手した古文書と記述が一致する、これを読んでみたまえ」
「『ヤマトタケルに隠し子疑惑』…?『弟橘媛大激怒』…?『王家に離婚騒動勃発』…?」 「稗田先生、〇〇村ってご存じですか?」
「ああ、以前行ったことがあるよ、勉強会というか懇親会というか、まあ半分物見遊山みたいなもんだったが」
「その村の村長さんから先生に連絡があって…」
「ふむ…何か起こったのかな…古い時代からの湯治場で独特の雰囲気がある集落だったからなあ」
「…講演の依頼です…なんですか、そのがっかりしたような顔は…」 「稗田先生、先生がジュリーに似てるってもっぱらの評判ですよ」
「よせよ、あちらが迷惑だろう」
「でもみんなが言ってますよ」
「…あまり詳しくはないんだがジュリーってジ〇リー藤尾さんのことだっけ?」
「先生…」 「稗田先生、あれがヤマタノオロチ…ですか…?」
「数千年の歳月を経て甦ったか…切り離された首すべてが胴体に戻るのを待っていたんだ…!」
「…でもなんか元気がありませんね、首は全部揃っているみたいなのに…」
「それはこの天叢雲剣がここにあるからだろう、これがなければ完全な復活ができない…」
「先生…ヤマタノオロチが物凄い勢いでこっちに向かってきましたけど…!!」 「稗田先生、こんな風雨の激しい夜に海岸に近づくのは危険です!」
「こんな夜だからこそあれが姿を見せるかもしれない」
「あの神社に祀られている何かはとんでもない怪物かもしれないのに!」
「怪物だからといって話が通じないとは限らないよ」
「挨拶でもするつもりですか!?」
「波のうねりが高いからhello(波浪)とでも言ってみるか」
「先生…」 「稗田先生、この櫓みたいな構造物はなんでしょう…?」
「これは三柱鳥居と呼ばれるものだ、三つの鳥居を組み合わせたものだと言われている、私は面倒だからさんとりいと言ってるが」
「先生…」 「おほほほ、そなたらごとき者どもが我を封じ込めようとするか!さても笑止千万なことよ!」
「稗田先生!」
「う…そちの持てるそれは…!」
「やはりこれが苦手のようだな、三百年前に君を封じ込めた僧侶の遺骸の一部が秘められた観音像だよ」
「ううう、こんなモノに調伏されようとは…」
「あの…先生…そんなにグリグリと押し付けなくても…」 「稗田先生、ここのお寺の鐘なんですが…」
「立派な梵鐘じゃないか、何か問題でも?」
「鐘の表面に彫ってある文字に呪いの言葉が含まれているらしいって…」
「この梵鐘の銘文の写しは拝見したことがある、不吉なものを思わせる言葉もなかったし、まあ怪談や悪い噂の類いだろうな」
「でも…」
「私の言葉が信じられないのカネ、なんちゃって」
「先生…」 「稗田先生、この大岩の上にあの少年が倒れていたそうです」
「ただの巨石じゃないな、これは磐座だ」
「あれ…ここに何か文字らしいものが…えーっと…『参ハ猛悪ナレド血ハ好マズ羅睺ハ災害ヲ招ンダリ招バナカッタリ』…」
「…何のことだかよくわからんな…」
「先生…」 「稗田先生、最近この周辺では死んだはずの人間がうろついているという噂があるのです」
「…なるほど、誰かが反魂の術を使っているのかもしれんな」
「近所のひとは気味悪がって家に引きこもってしまうし家族は怖がるし…もうどうしたらいいのか…」
「まずショットガンや鉄バットやなんかの武器を用意したまえ、籠城するときのための食料も…!」
「あ、あの先生!どこに行くんですか!」
「私は怖い話は好きだが残虐なものは苦手でね、それじゃグッドラック!」
「先生…!」 「稗田先生、この人形なんか変なかんじですね」
「わかるかね、知り合いの家にあったものなんだがどうもあちらが勘違いしたようでね、私のところに持ち込んできたんだよ、こういう物品は下手にいじらないでしかるべき場所に安置した方がいいんだが…」
「何か怪異でもあるんですか?なんなら私が引き取ってもいいですよ」
「…夜中になるとよかちん音頭を歌い始めるそうだが…」
「それは…ちょっと…」 「稗田先生、この壁面に描かれた紋様は…」
「ふむ…あの神獣鏡にあるのと同じか、ここにこういう風に模様が付くと…」
「…遺跡の壁画に手を加えるですか…!」
「見たまえ、なんだかにゃんこっぽく見えるだろう?」
「先生…」 なんか若い頃のジュリーで空目した
今なら福山雅治でも可w 伊藤潤二研究 ホラーの深淵から (Nemuki+コミックス)
単行本 – 2017/12/20 1,180 円
https://www.amazon.co.jp/Nemuki/dp/4022142448/
【特別対談・寄稿】
・諸星大二郎 「稗田先生、入院中の父の本棚の中にこれが…これ一冊だけ和綴じの古いものだったんです」
「ほう…室井恭蘭の…江戸時代の珍本だな」
「普段は謹厳実直な父が何故あんな歓楽街で倒れていたのか…父は何も話してくれないし」
「うむ…これは室井恭蘭の著作の中で唯一といっていい艶本でね、当時の性風俗について書いてあるんだ、君の父上は書いてあることを実践しようとして…」
「先生…!」 「稗田先生、これが現在までの発掘品です」
「これは…携帯電話じゃないか、ここは縄文時代の遺跡だぞ、なんでこんなものが出土するんだ」
「不自然でしょうか」
「正直に言いたまえ、怒らないから…」
「すいません…つい出来心で…」 「稗田先生、いま発掘している遺跡のことなんですが…」
「ああ、話は聞いている、異様な形の土偶が大量に出土しているんだろう」
「この遺跡について先生はどういった解釈をなさいますか…?」
「古代の土偶収集家の住居跡だと思う、土偶の展示即売会とかもやってたんじゃないのかな」
「先生…」 「稗田先生、今朝のテレビニュースに出てた人ってうちの大学の卒業生らしいですよ」
「小型の木造船で大平洋単独航海か…最新式のハイテクヨットで支援体制も十分だから危険は最小限だって言ってたね」
「衛星回線でインターネットにもアクセスできるし娯楽用にゲーム機も積んでるそうです」
「昔は補陀落渡海といったものだが今は自堕落渡海だな…」
「先生…そこまで言わんでも…」 いまごろ、なんだけど、「シン・ゴジラ」をみた。面白かった。
ゴジラの尻尾って回虫みたいだし、怒怒山博士の「陽はまた昇る」(初出時:扁虫類太陽目)
を思い出させる。
というか、「陽はまた昇る」やウルトラQバルンガのもとネタである
ロバート・シェクリイの名作「ひる」(The leech)に結局はたどりつく。
シン・ゴジラもさらに進化して太陽に向かうような・・・ 「これは稗田先生、当山になにかご用でも…?」
「おとぼけを…上人、〇〇宗の秘法を拝見できると聞いて来たのですがね」
「ははは、稗田さんがお望みとあらば見せぬわけにもいきませんな…ではこちらへ」
「先生、何が始まるんですか…?」
「空海と最澄の掛け合い漫才だそうだ、ここの小僧さんたちの間に伝わる伝統芸らしい」
「先生…」 >>332
「シン・ゴジラ」の前半に出てくる三人の御用学者が
さんじゅわんさまに似てると思うのは自分だけ? >>334
確かに頭が悪そうなのも
それとゴジラの初期形態がクトゥルーちゃんだと思った。
ゴジラの紫色発光化もラヴクラフトの
「異次元の色彩」(これも「陽はまた昇る」のもとネタ)を感じた。 「稗田先生、呼びましたか?」
「ああ、私の研究室にぬいぐるみを忘れていかなかったかね?これが部屋の隅っこにあったんだが」
「…ドラゴンのぬいぐるみ…知りません、私じゃありません」
「よく見たら他にもあってね、あっちにカメ、あそこにトラ、そしてトリ、これと合わせて全部で四つだ」
「誰かのいたずらですよ、部屋の東西南北に置いてあったら四聖獣じゃないですか」
「…しまった…そういうことか…!!」
「先生…実は…」 >>335
クトゥルーちゃんwwwwww
見方を変えれば確かにwwwww 『怪奇まんが道 奇想天外編』に諸星先生が出てる!
また買ってないから内容は分からないけど… 「稗田先生、クリスマスが終わったらクリスマスツリーはどうしたらいいんでしょうか?」
「うーん、そうだな…前に読んだ古文書にこんな一節があったよ、『神柱ソノ夜ノウチニ大鳥居ノ外ニテ燃ヤスベキコト、神ハ…』」
「先生…冗談もほどほにしないと…」 今週の週刊新潮に「奇祭ハンター」というカラー記事が
あって、ゴロカショーの「マッドメン」が出ていた。
>>338 前にモロさんの回だけネットでみた。
今回、怪奇マンガ道1,2を通して読んだんだけど、
モロさんの回は編集者たちの話が多かった。
他の作家、日野日出志、古賀新一とか近藤ようこたちの
方が漫画家の肉声が伝わって私にとって新鮮だった。
モロさんは取材者泣かせだな。
>>337
伊藤潤二との特別対談はネムキ+2013年11号の再録だった。
だから伊藤さんが主役のはずなのに、モロさんに気を使って
気の毒だった。朝日新聞手を抜くなよ。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「うー寒いですねえ、稗田先生」
「夜には雪が降るって天気予報で言ってたね、雪が積もったりした日にはまた大騒ぎだな…」
「バスや電車が止まったら大変ですよね」
「…まあそれもそうだが…実はうちの大学の敷地に雪が積もるといろいろ不可解な現象が起こるんだよ、得体のしれない足跡が点々とついていたり何かが這い回ったような跡が残っていたり…」
「先生…!!」 「稗田先生、いま来てたのって休職中の〇〇准教授じゃなかったですか?」
「ああ、執筆した論文が問題になっててね、大学当局といろいろ揉めてるんだよ」
「何かやったんですか…?」
「…三毛猫のミケとは御食、つまり飼い猫とは昔の人たちの非常食だったという説をとなえて学長の逆鱗に触れたんだ、学長の猫好きも相当なもんだからなあ…」
「先生…」 君の名はシリーズの新海のアニメ見たら
諸星テイストなイザナギ黄泉の国冒険みたいなアニメあって面白かった
絵柄はラピュタぽかったけど あれはジブリアニメの出来損ないとして評判悪いけどね・・・ >>348
新海誠の「星追う子ども」てやつ・・・。
絵柄は一見するともろジブリなんだけど、内容はダウナー系で見終わってもカタルシスがない・・・w
そー言う意味ではジブリ絵で諸星作品やってみました、といえなくもない、かな? >>349
なるほど 俺的には魔女のなんチャラより楽しめそうやな。 腰割りを日課にしようと思ってググったらきとらさんみたいな人で図解されてた 「稗田先生、この肖像画に描かれている女性は…!」
「ふむ…なるほど、さっき別れたばかりのこの屋敷の女主人そっくりだな…かなり昔の絵のようだが」
「なんかやっぱり怖いですよ…泊めてくれるのはありがたいですけど…」
「まあ不老不死の吸血鬼というわけじゃあるまい、とりあえず十字架とニンニクは持ってきてるがな」
「先生…なんだか楽しそう…」 「稗田先生、いま廊下ですれ違った女の人って先生のとこに来てたんですか?」
「まあね、まったく…面倒事ばかり持ち込んでくる疫病神だよ」
「きちんとした服装をしてたけど普通の会社員とか役人って感じじゃなかったですね」
「御遣いの連中も裏でコソコソやるのが習い性になってるんだろうな…神祇官は公式には存在しない機関だから」
「神祇官って…先生…」 「ふうん…なんだかよくわからない組織ですね神祇官って…稗田先生なにか弱味でもあるんですか?」
「そういう訳じゃないが…いまの神祇伯が私の父と知り合いでね、まったく相手にしないという訳にもいかないんだよ、まあその見返りに多少の便宜は図ってもらってるが」
「先生ってたまに墓荒しまがいの無茶をやるから…弱味が弱味を呼ぶってパターンですね」
「…まあそうかもね」 「稗田先生が変な事件に巻き込まれるのってそういう団体の依頼を受けて動いていたからなんですね」
「古い時代のことを調べるのは大変なんだぞ、気がついたら妖怪ハンターとか言われてるし…」
「あちらじゃ妖怪退治の専門家ってことになってたりして」
「私はゲゲゲの〇太郎じゃないよ…」 妖怪退治の専門家になったら、アニメ化されて人気でるかもw
JK助手を紙魚子と栞に、その関係者がたまにゲスト出演 「稗田先生、学生さん相手に我々のことをお話されたそうですね」
「秘密主義は好みじゃなくてね、日本の霊的安定の護持とやらにも私は関心がないんだよ…うちの学生になにかしたんじゃないだろうな?」
「神祇官は先生が思ってるほど暇ではありませんから…プレゼントを差し上げたら大喜びでいろいろ話してくれましたわ」
「…どうせ古い人形かなにかだろう」
「いわくつきの市松人形が手元にありましたので…若いのに趣味が渋すぎ…」 「稗田先生、最近わて先生のお書きになったご本を拝見しましてな」
「…意外ですね、好事家向きのつもりだったのですがあなたのような方が読まれてるとは…」
「先生のお話やと『鬼』とは『喜』ちゅうことになりますな」
「そうですね、芸能の本質がヒトならざるものへの供物だとすればオニを喜ばせることこそその目的だったようにも感じられます、まあこれは真に受けずに冗談半分の与太話と思ってくだされば…」
「相方もこういうのはおもろい言うてましてな…先生、漫才の台本書いてくれまへんやろか?」
「…すいません、このあと人と会う約束がありまして…とっととお帰りください」
「先生…!」 宮田祐章教授?似てるか?髪の長いとこだけじゃん
でも真面目な話、医療政策の分野で有望な人なんだなあと思う 「稗田先生、この生物はいったい…?」
「これはもう君の友人じゃない、禁断の泉で沐浴をしたんだ…上人の話していた餓鬼だよ、不老不死を求めた人間の末路だ」
「そんな…これじゃ人間とは言えない…」
「泉の霊験で不老不死にはなれるかもしれない、しかし細胞そのものが変化し身体も萎縮してこんな醜い姿になってしまうんだ、恐らく人間としての理性や思考力もなくなっているだろう」
「あ…こっちに来たがってるようですけど…なんかかわいい」
「触らないほうがいい…って…抱き上げるなよ…!」
「先生、これ飼ってもいいですか?」
「…捨ててきなさい!」 >>360
顔の大きさと肩幅のバランスとか、いつも黒いスーツに細いネクタイとか、なんか似てるんだよな。
鰻が好きかどうかは知らない。 今さらだけど井上淳哉の『妖怪ハンター』読んだ
テンプレの女子高生とかが出てきたんだけど、思った以上に楽しめた
でも根本的なところか違っていて何というか
「ああ 同じネタでも平凡な漫画家が描くと こうなってしまうのか」
とモロ先生の持つ筆力に驚嘆した
でも鬼踊りのシーンの解釈はいい
稗田礼二郎を「センセーは照れ屋さん///」みたいにしてしまったのはいただけないが ビッグコミック3月増刊号(2月16日発売)
掲載あったかな >>366
ありがとう
田舎のコンビニには売ってない‥ 稗田先生、平昌五輪に出現した人面鳥についてどうお考えですか? 稗田先生なら今は、モルゲッソヨの解明に没頭しておられますよ オリオンを読んだけど
ビッグコミック増刊号の読者層てどうなんだろう。
ゴルゴ13が売りなんだろうか。
そうだとすると結構な年代だな。人のことは言えないがw
それにしても清宮の表紙はダレトク?
オリオンは今の諸星の平均点。可もなく不可もなく。
ゴルゴを読む年代にとってはノスタルジックで昔の洋楽
がらみでいいかも。
私は「モディリアーニにお願い」が大好き。
単行本も買ったよ。
あと、山科とかテンホーとか健在でいいな。 「稗田先生よ、財宝ってのはどこにあるんだよ、骨ばっかりじゃねえか…!」
「もっと奥の方まで探してみてはどうだね、この洞窟が甲賀三郎の人穴なのは間違いないよ」
「すいません…私が人質になったばかりに…」
「気にするな、こんな機会でもないと甲賀三郎の財宝になんか関心を持たなかったからね」
「たくさんの骨に混じって古い土器…何千年も昔の…?どうしてこんな…」
「大勢の人たちが一瞬で亡くなったんだ…どうしてこうなったのかはわからない、まあ彼が何か見つけてくれるさ ♪」
「先生…」 >>370
誰得って‥ 少なくとも水着のグラビアをマンガ雑誌の表紙にするよりは、まっとうやろ
ゆうとくけどホモちゃうで。 モロ先生はサービスでBLシーンをいくつか取り入れてるけれど
明らかにはき違えているので「先生 無理しなくていいから!」って気の毒になってしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています