>>290
敵国を進む主人公一行、警備が薄い黒竜砦を通る
この黒竜砦というものは黒竜王という巨大ドラゴンの死体を建物化したものだった
(ただし天井の形がそれっぽかったり柱の配置が一部牙みたいな以外、生物っぽくはない)

主人公達が砦に入ると、床に黄色い酸溜まりがある上閉じ込められてしまう。
そこに敵国幹部の幻影が出現、黒竜王を無理やり魔法で蘇らせて
砦の中を黒竜王の体内にしたとの事
一行は胃袋に変化したらしい壁を破ろうとするけど武器が通らない
敵国幹部の幻影は魔物を放ち
「こいつらに殺されるか、消化されるかして死ねw」みたいな事を言って消える
主人公達は魔物のボスを倒し、仲間の一人の特殊能力を使って黒竜王の胃をただの壁に戻す
その隙に壁を壊して脱出。腹を破られたらしい黒竜王もただの建物に戻るのだった・・・

敵国幹部の煽りがいい味出してて
テキストやシチュエーションは凄いそそられた

でも「胃袋に変化したらしい壁」って書いた通り
グラフィックが柱が上下するぐらいで普通の建物のままで残念
出口ないらしいのに窓の穴開いてるし

参考動画。グラ以外はいいんだけど・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=VuMiDVtCmq0