【読みたい本の傾向(A)】 70年台後半からの筒井康隆作品っぽい、普通の小説ではない表現上の実験(メタフィクションとか)を含みつつ、エンタメ性を失ってないもの。
【Aに該当する好きな既読作品】虚航船団、虚人たち、ダンシング・ヴァニティ(その他筒井の長編いろいろ)、ドグラ・マグラ(夢野久作)、グラン・ヴァカンス(飛浩隆)
【ライトノベルは】ぜひ。
【小説以外は】ぜひ。漫画でも映画でもアニメでも。
【Aに該当する苦手な既読作品】完全な真空、虚数(レム、実験的なのはわかるが読んでてあまり面白くなかった)
【Aに該当するその他既読作品】虎よ、虎よ!(アルフレッド・ベスター)、デス博士の島その他の物語(ジーン・ウルフ)、エピローグ(円城塔)
小説じゃなければMGS2とか。
【A以外で好きな作品】ディックはけっこう好きです。
【長編or短編】面白ければ何でも。
【そのほかに】ニューウェーブSF(とラテンアメリカ文学)からあの頃の筒井は影響受けまくりだったっぽいので、その辺りで面白そうなものがあればそれも紹介して頂ければありがたいです。